136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 19:38:14.75 ID:WAoZDAQYo
そして夕食後。
アルミンは2人に見送られ、倉庫へと向かった。
たった1日倉庫の荷物を整理したくらいで体力がつくはずない。
そんなことくらい分かっていたが、これをきっかけにしようとアルミンは考えていた。
あの教官はなんだかんだ言って訓練兵のことを考えてくれている。
教官の言う通り、今のままだと卒業すら危うい。
これを機会に自分を変えて見せろと、教官はそう言ってるんだ。
と、そんなことを考えているうちに倉庫につく。
しかしおかしかった。
アルミン「……? 誰か居るのかな」
倉庫には明かりが点いていた。
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