170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:52:44.49 ID:sLmOP1Juo
 翌日。 
 エレンとアルミンは廊下を歩いて食堂へ向かう。 
 が、アルミンはやはりというか…… 
  
 アルミン「いたたっ……うぅ、参ったなぁ……」 
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:59:02.23 ID:sLmOP1Juo
 そんなことを廊下で話していた、その時。 
 小さめの影が1つ、通りがかった。 
  
 アニ「…………」 
  
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:05:52.52 ID:sLmOP1Juo
 アルミン「!」 
  
 エレン「あぁ、それはもうミカサが……」 
  
 アルミン「う、うん! そうするよ。ありがとう、アニ」 
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:11:24.31 ID:sLmOP1Juo
 食堂 
  
 エレン「しかしアルミンの奴、様子が少し変じゃなかったか?」 
  
 ミカサ「アニも何か変だった……。昨日、何かあったのかも」 
174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:16:18.40 ID:sLmOP1Juo
 ミーナ「? そうなんだ。あ、話は変わるけどエレン、昨日……」 
  
 と、別の話題を切り出したミーナだったが、 
 ふとエレンから視線を逸らしたかと思うとそこで言葉は切れた。 
 不思議に思い、エレンはミーナの視線を追う。 
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:21:28.95 ID:sLmOP1Juo
 エレン「……ミーナお前、ジャンと仲良かったっけ?」 
  
 ミーナ「えっ? あー……まぁ、前に比べたらちょっとは」 
  
 エレン「……? そうなのか?」 
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:27:32.83 ID:sLmOP1Juo
 そして朝食後。 
 エレンは教官の居る部屋の前に立ち、扉をノックした。 
  
 エレン「教官、エレン・イェーガーです」 
  
177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:33:31.76 ID:sLmOP1Juo
 エレン「い、ってぇ……」 
  
 ようやく揺れが治まった。 
 どうやら自分は仰向けに倒れているらしい。 
 状況は……よく分からない。 
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:35:21.39 ID:sLmOP1Juo
 付き合ってくれた人ありがとう、お疲れ様でした 
 組み合わせはあみだで決めました 
179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 21:45:49.07 ID:FToiMHFHo
 エレンが雑すぎるwwww 
  
 乙でした 
180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 21:48:40.29 ID:ezaypM/c0
 乙 
  
 アルミンとアニはこの後何かありそうな気がしたんだけどな 
  
 最後わろた 
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