過去ログ - 「進撃のラッキースケベ」
1- 20
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 20:46:59.42 ID:hy5MHEkro
しかし教官は、そのような疑問は一切抱いていなかった。
性差など一切考えない兵士脳だからか。
ミカサを女だと思っていないのか。
過酷な経験を経て多少頭がおかしくなっているのか。
それとも大宇宙の意志か。
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 20:55:37.68 ID:hy5MHEkro
だがしかし、どうやらしっかりと形は決まっていたようだ。
ベルトルトの長い手足は、ミカサによってほぼ抵抗力を失っていた。

ベルトルト「ぐ、ううっ……! ふんっ……!」

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:03:25.62 ID:hy5MHEkro
ベルトルト「イ、イヤ……なんでもない」

ベルトルトは努めて冷静に考えてみた。
どうやらこの押さえ込み技は、抑える方もそれなりに力を入れる必要があるらしい。
特に自分とミカサの間には20cm以上も身長差がある。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:11:26.32 ID:hy5MHEkro



ベルトルトは全力で後悔した。
僕が間違っていた、と。
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 21:13:57.30 ID:6lvySaQDO
糞つまらん


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 21:16:14.71 ID:EOZ7sTBqo
面白いぞ


82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:17:07.79 ID:hy5MHEkro
今ミカサが掛けている技は、先程とは正反対の物だった。
何が正反対かと言うと、頭と足の位置だった。
ベルトルトが仰向けなのは先程と変わりなかったが、ミカサの体が180度回転していた。
その身長差ゆえに、ミカサの頭の位置はちょうどベルトルトの腹部辺りだったが、
ベルトルトの眼前にはまさにミカサの下半身が迫っていた。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:23:38.45 ID:hy5MHEkro
ミカサは何故まったく気にしないのか。
体が密着することに抵抗がないのか。
胸が当たったり股間に顔がうずまったりしても気にしないのか。
気付いてないのか。
訓練だと割り切っているのか。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:33:48.52 ID:hy5MHEkro
夜、男子部屋

コニー「なぁオイ! どうだったんだよミカサはよ!」

ベルトルト「えっ、何……」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:39:45.29 ID:hy5MHEkro
ベルトルト「え、えっと……最初はやっぱり、ミカサもあんまり慣れてなかったからかな。
       ぎこちない感じはあって、息も結構切らしてたし少し辛そうではあったけど……」

エレン「へー、あいつもやっぱりベルトルトみたいなデカイ奴相手だと大変なんだな」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:40:52.30 ID:hy5MHEkro
ベルトルトとミカサ編はこれで終わりです
今日はこのくらいにしておきます


185Res/104.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice