4: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 20:34:05.80 ID:T4zEPUC30
  
 美希「夏だねプロデューサー」 
  
 P「夏だな」 
  
5: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 20:35:02.85 ID:T4zEPUC30
  
 P「おーい、そっちは岩場だぞ! 足切るぞ!」 
  
 美希「じゃあハニーがおんぶすればいいなって思うな!」 
  
6: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 20:36:02.48 ID:T4zEPUC30
  
 小鳥「ぐへへ」 
  
 律子「只今戻りまし……なにあれ」 
  
7: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:03:58.17 ID:T4zEPUC30
  
 小鳥「…………」カタカタ 
  
 P「…………」カリカリ 
  
8: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:04:58.85 ID:T4zEPUC30
  
 「ほらことりちゃん。もうよっぱらってるでしょ。それでおしまい」 
  
 小鳥「よってないですぅー。だから命の水を取り上げるのはやめてー」 
  
9: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:05:34.22 ID:T4zEPUC30
  
 小鳥「おっとなしことりは独り身でー きょうもおうちに帰りますー」 
  
 小鳥「おきにの服は雨降られー 水も滴るいいぴよちゃん!」 
  
10: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:06:53.12 ID:T4zEPUC30
  
  事務所を出ると、外はしとしとと雨が降っていた。明かりが消え薄暗い階段を注意しながら下る。 
 折りたたみ傘を取り出す。雨が夏の暑さを洗い流していた。 
  
 P「……小鳥さんとご飯食べに行きたかったなー」 
11: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:07:51.04 ID:T4zEPUC30
  
 P「よっと。小鳥さん立てますか?」 
  
 小鳥「ただいまー」 
  
12: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:08:42.97 ID:T4zEPUC30
  
  皆さん、こんばんわ。あたし……いえ、私音無小鳥と申します。765プロで事務員などをしております。 
 はい。えっとシャワー浴びたら酔いが覚めました。覚めなければいいなと思いました。 
  
  …………今私とんでもない状況にいませんでしたか?! あ、いませんか!? 
13: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:10:16.25 ID:T4zEPUC30
  
 P「あ、大丈夫でしたか?」 
  
  ねずみ色のスウェットに着替えてくれた小鳥さんが出てくる。……くれた? 
 着替えてなかったらどうしたんだよ自分。 
14: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/24(水) 21:11:06.12 ID:T4zEPUC30
  
  じ、自分の部屋に女性のいる不思議。 
 スウェットのサイズ合わなくてブカブカでなんというか凄く無防備というか。 
  
 P「……な、何か飲みのものも」 
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