過去ログ - とある木原の上条当麻
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1:公文生
2013/07/25(木) 20:50:03.71 ID:x3E2FLwn0



「他者から愛されるということは、同時に他者から憎まれるという事だ」





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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 20:52:38.32 ID:K2LuaI+bo



3:公文生
2013/07/25(木) 20:53:03.51 ID:x3E2FLwn0

とある木原の幻想殺しの訂正版となります
更新は一週間に一回程度を目指しています
この作品には軽い暴力的な描写があります


4:公文生
2013/07/25(木) 20:53:43.77 ID:x3E2FLwn0



男の身体に、銃弾が撃ち込まれた

以下略



5:公文生
2013/07/25(木) 20:58:50.58 ID:x3E2FLwn0
男が倒れるように床に突っ伏した

その光景を見た、妻らしき女が夫に駆け寄る。だが、返事は無い

男の身体から赤い液体が広がって行く
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/25(木) 21:00:52.24 ID:x3E2FLwn0
男は殺された

それも、本来市民を守るはずの警官に
それは必然だっとのかもしれない
男の妻は男を殺した男の元恋人であった
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/25(木) 21:02:49.38 ID:x3E2FLwn0
泣きじゃくる女。その様子を悲しむでも喜ぶでもなく無機質に見つめる警官

カチャリと銃口が次の目標を捉えた、銃の照準具(サイト)に映る女の姿。彼は躊躇なく引き金を引く

燃焼爆発による爆音が響いた後、女はその場に崩れ落ちた、男に覆いかぶさるように
以下略



8:公文生
2013/07/25(木) 21:08:11.94 ID:x3E2FLwn0
雨音が一層大きくなる


警官は今度は少年に照準を合わせ撃鉄を起こして引き金を引く
だが、球は発射され無かった
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/25(木) 21:11:59.99 ID:x3E2FLwn0


この世にヒーローなんていない

そこにいるのは仮面を被った偽善者だけ
以下略



10:公文生
2013/07/25(木) 21:18:29.63 ID:x3E2FLwn0
注意

>>3でも言っている通りとある木原の幻想殺しの訂正版です。
・キャラ崩壊が著しいです
・訂正版の割には内容はほぼ違います
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 21:19:31.20 ID:I/Z/wyPwo
進研!


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 21:20:28.41 ID:x3E2FLwn0
ゼミ☆


13:公文生
2013/07/25(木) 21:25:34.41 ID:x3E2FLwn0
「_____あー!もう、くそっ!ふこうだぁー!」

男子生徒=木原当麻は己の気持ちを口から漏らしながら、人気のない道を猛スピードで駆け抜ける

時刻は12を過ぎた深夜、完全下校時刻などとっくにすぎてしまった街中には人はおろか車さえ走っていない
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/25(木) 21:32:03.74 ID:x3E2FLwn0
昨日、上条は期末試験の結果が思った以上に良かったため、奮発してファミレスに行った

思えばこれが全ての元凶であったのかもしれない

もしファミレスに行かなければ、今頃は家でゆったりと風呂に浸かった後、床に就けた事であろう 。
以下略



15:公文生
2013/07/25(木) 21:45:23.54 ID:x3E2FLwn0
幸い、父から武術の手解きは受けたので
その辺の"武装無能力集団(スキルアウト)"にぐらいなら余裕で勝つことが出来る

だが、席から立ち上がろうとした俺の前に一人の女が現れた
見た目14歳くらいの女子中学生、制服からしてかのお嬢様校、常盤台中学の生徒だろう
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 23:54:16.81 ID:KXY1sA/+o
今のうちにメール欄にsaga入れとこうぜ、絶対に[ピーーー]とかになるから
サゲじゃ無くてサガね、“saga”


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/26(金) 00:02:12.85 ID:WBtaNSn70
とかなんとか考えているうちに行き止まり、目の前には立ち入り禁止の札がかかったフェンスご登場

建設途中の橋、鉄骨が剥き出しになっており
いかにもまだまだ完成は先。という感じがする

以下略



18:公文生[saga]
2013/07/26(金) 00:16:47.46 ID:WBtaNSn70
「…今時の不良なんてこんなもんか」

上条はその状況を見て安心して息をついく
にこの時間なら急いで帰れば父さんに怒られなくて済むぞ。
と上条は久しぶりの幸運を噛み締めていた
以下略



19:公文生:訂正[saga]
2013/07/26(金) 00:21:23.56 ID:WBtaNSn70
「…今時の不良なんてこんなもんか」

上条はその状況を見て安心して息をつく
この時間なら急いで帰れば父さんに怒られなくて済むぞ。
と上条は久しぶりの幸運を噛み締めながら帰路についた
以下略



20:公文生[saga]
2013/07/26(金) 00:28:36.59 ID:WBtaNSn70
この街では超能力と言う物は当たり前のように認識されている

それに関する学校や研究機関や研究所だってあるくらいだ、この街は超能力者で溢れている

この街の本当の人口は230万人。その内、普通の学生は23万人だけだ後はほぼ確実に全員が何かしらの超能力を使える超能力者に分類される
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/26(金) 00:43:38.30 ID:WBtaNSn70
俺は、ヒーローが嫌いだ。

ヒーローはいつもいて欲しい時にいないくせに
いなくてもいい時にいて、助けて欲しくもないのに勝手に助ける

以下略



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