過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5 -SS速報VIP

過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5

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217: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:22:00.79 ID:6X7TjIiTo
――

美穂「そっかぁ、セイラさん。アイドルやめても、ずっとヒーローやってたんだ。」

218: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:23:14.40 ID:6X7TjIiTo

美穂は手元にあった『小春日和』を、引き寄せて、

ギュッと抱きしめる。

219: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:23:56.59 ID:6X7TjIiTo

美穂「はーっはっはっはっはっはっ！」

美穂「愛と正義のはにかみ侵略者ひなたん星人！！」

220: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:24:51.55 ID:6X7TjIiTo

ところで肇の話だが、

現在、彼女は小日向家に居候中に身である。

221: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:25:39.35 ID:6X7TjIiTo

再びテレビを見入る美穂。

『セイラさんにとって、アイドルヒーローとはどのようなものでしたか？』

222: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:26:37.88 ID:6X7TjIiTo

――省略――

223: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:27:15.71 ID:6X7TjIiTo

家路を辿る美穂。

その表情は芳しくない。

224: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:28:01.01 ID:6X7TjIiTo

「それに、表情が暗いのもよくないかな。」

見た事も無い銃を手に持った、女性が声を掛けて来た。

225: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:28:32.00 ID:6X7TjIiTo

聖來「咄嗟の事だったから、ついウッカリしてたよー。」

銃を撃つために、頭にずらしていたサングラスを掛けなおす聖來。

226: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:29:21.59 ID:6X7TjIiTo

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