過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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224: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:28:01.01 ID:6X7TjIiTo

「それに、表情が暗いのもよくないかな。」


見た事も無い銃を手に持った、女性が声を掛けて来た。
以下略


225: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:28:32.00 ID:6X7TjIiTo

聖來「咄嗟の事だったから、ついウッカリしてたよー。」


銃を撃つために、頭にずらしていたサングラスを掛けなおす聖來。
以下略


226: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:29:21.59 ID:6X7TjIiTo

――

――

以下略


227: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:30:11.39 ID:6X7TjIiTo

美穂「えっと！あの！その！ご、ごめんなさい！」

美穂「な、なんだか混乱のあまり頭の中がそのっ！うまくまとまらなくって！」

以下略


228: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:30:56.39 ID:6X7TjIiTo

聖來「ふふっ、面白い子だね」

美穂「わ、私、さ、さっきからおかしな事ばっかり言ってますよね・・・・・・。」

以下略


229: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:31:53.94 ID:6X7TjIiTo

聖來「そんな所に入ったら、服汚れちゃうよ？」

ベンチの下からは彼女のアホ毛だけがピコピコとはみ出ている。

以下略


230: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:32:44.18 ID:6X7TjIiTo

――

――

以下略


231: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:33:52.72 ID:6X7TjIiTo

聖來「なら美穂ちゃんの悩みって言うのは。」

聖來「”刀に無理やりヒーローをやらされて困ってる”ってところ。」

以下略


232: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:34:45.95 ID:6X7TjIiTo

美穂「テレビで見る菜々ちゃんや、セイラさんみたいにたくさんの人を守るために戦えて、」

美穂「みんなに向けて、心が暖かくなる様な笑顔ができたら、きっと素敵だなって。」

以下略


233: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/01(木) 21:35:33.70 ID:6X7TjIiTo

美穂「私なんかが、本当に使っていい力なのかなって。」

美穂「もし私が、この力でアイドルヒーローを目指したら、」

以下略


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