過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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785: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:41:45.84 ID:7bYZ6KqBo


ぴんぽーん


以下略



786: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:42:12.89 ID:7bYZ6KqBo

スラリと長身の和服を着た男の人が部屋に入ってきた。

知らない人だ。

以下略



787: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:42:54.50 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「娘が世話になっている身でありながら、不躾なお願いで大変恐縮なのだが、」

藤原父「ほんの少しの間だけ、お母君は部屋の外で待っていて頂けないだろうか。」

以下略



788: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:43:30.65 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「原因は今外で起こっている事と、そして刀にある。」

藤原父「『鬼神の七振り』、私の父が作り上げた、妖刀七本。」

以下略



789: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:44:11.91 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「話を続けよう。」

藤原父「今現在、この街は祟り場の影響下に入っていてな。」

以下略



790: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:45:00.19 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「例えば『戟王丸』」

藤原父「日本一、キレるこの刀は周囲から常に『怒り』のエネルギーを吸い取っている。」

以下略



791: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:45:50.00 ID:7bYZ6KqBo

美穂「えっ、そんな事したらっ・・・・・・」

今にも叫びそうになったけど、肇ちゃんが傍で眠っている事を思い出して、グッと堪えた。

以下略



792: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:46:38.52 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「もし私が冷然と話している様に見えたなら、それは慌てる必要が無い事を知っていたからだ。」

美穂「えっ?」

以下略



793: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:47:25.42 ID:7bYZ6KqBo

肇「う、うーん。むにゃ・・・・・・あ、あれ?お父さん?」

藤原父「気がついたか?」

以下略



794: ◆6osdZ663So[sage]
2013/08/12(月) 19:47:58.79 ID:7bYZ6KqBo

藤原父「しかし、まったく妖力の貯めすぎで倒れるものなどそうは居ないぞ。」

肇「うっ・・・・・・。」

以下略



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