過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/26(金) 23:36:28.42 ID:RSWVhOEU0

セシリア「あの、お邪魔します。織斑さん?」

一夏「ブツブツブツブツ」

セシリア「布団にくるまって塞ぎこんでいますわね」

セシリア「あの、織斑さん?」バサッ

一夏「俺ガ斬ッタ、俺ガ斬ッタ、俺ガ斬ッタ、俺ガ斬ッタ、俺ガ斬ッタ」ガタガタ

一夏「お姉ちゃん、“じィちゃん”、ミンナゴメン、ゴメンナサイ!」ガタガタ

一夏「セシリアサン、ゴメンナサイ! ゴメンナサイ! ゴメンナサイ!」ガタガタ

セシリア「あの、織斑さん!」

一夏「ハハ、何ダカセシリアサンノ凛ト透キ通ッタ声ガ聞コエテクル」

一夏「キット俺ハモウダメダ…………当然ノ報イサ…………アンナコトヲシチャッタンダカラサ」

セシリア「………………!」パンッ

一夏「ム?」

セシリア「織斑さん! よく見てください、セシリア・オルコットはここにいますわ!」

一夏「オカシイ。コレガ死後ノ世界ッテヤツナノカナ。薄暗クテヨク見エナイケド、セシリアサンラシキ人ガイル」

セシリア「――――――っ!」ヘヤノアカリヲツケル

セシリア「これで大丈夫でしょう。ちゃんと見てください」

セシリア「――――――いえ、感じてください!」ガッ

一夏「(あ、すごくすべすべな手だ。お姉ちゃんや箒ちゃんとは違った手触り……)」

一夏「(あれ、何だろう? すごく柔らかいものが頭に触れている。何だか奇妙な感じだけど、すごく安らぐ)」




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