過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 00:52:28.99 ID:sm8a3fLu0
シャル「(後ろの席ではっきり見えなかったけど、)」
セシリア「(明らかに一夏さんを叩こうとしましたわね、あの人!)」
箒「(だが、一夏は自分に向けられた敵意を受け流した)」
箒「(やはり、一夏は強い。私が追い求めている“強さ”の在り方を一夏は一瞬で実践してみせた)」
一夏「効いたぜ。これがIS時代の軍人ってやつか」ワナワナ
箒「………………?」
一夏「――――――かっこいい!」オメメキラキラ
周囲「!!!???」
ラウラ「な、愚弄しているのか!?」
一夏「でも、織斑先生?」スッ
千冬「何だ、織斑」
一夏「この人は“高潔なドイツ軍人として”ここに居るんですか?」
周囲「どういうこと?」
ラウラ「…………!」
千冬「(なるほど、上手い返し方だな)」クスッ
千冬「そこまでにしておけ」
ラウラ「……は、織斑教官」
千冬「違うぞ、織斑先生と呼べ」
ラウラ「は、織斑先生」
ラウラ「……これだけは言っておく、織斑一夏」
ラウラ「私は貴様があの人の弟だなどと認めない。認めるものか」
一夏「望むところだ!」
ラウラ「…………ふん、噂以上の馬鹿のようだな」
山田「えっと、じゃあ、ボーデヴィッヒさんの席はあちらです」
一夏「…………」クンクン
ラウラが席に移るために一夏の横を通り抜けている時、
箒「あ…………」
一夏「………………」
千冬「………………」
姉弟の間に一瞬だけ気まずさが互いに行き交ったのが見て取れた。
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