過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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146
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/08(木) 21:26:26.80 ID:Qq+yDLdHo
超期待
147
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/08(木) 23:46:35.58 ID:7ASez5nx0
はやくゆきのん幸せにしてあげてください
148
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/09(金) 00:24:28.27 ID:Tg5nBf190
>>147
タイトルはどう考えてもガハマさんルートだろ
149
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/09(金) 01:01:36.27 ID:mBx64ireo
これだからゆきのん厨は……
150
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:16:03.34 ID:DhAdM5VR0
続きを投下します
151
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:17:22.67 ID:DhAdM5VR0
Dとうとう彼は選ばないことを諦める。
目で殺す、とはああいう視線のことを言うんだろう。三浦がコブラなら葉山はバジリスクか何かなの?リア充グループの
以下略
152
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:19:00.67 ID:DhAdM5VR0
俺は潔く諦めてずんずん進んでいく葉山の後を追う。昇降口から遠ざかり、校舎を移動し階段を上り、だんだん人気も
少なくなっていき、とうとう特別棟の屋上に辿りついてしまった。葉山が扉を開けると寒風が吹きこむ。
「……ここなら誰にも話を聴かれる心配もないだろう」
以下略
153
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:20:31.01 ID:DhAdM5VR0
「どうでもいいっていったのはちょうど今頭の中に浮かんでいたことだよ。さっき下で俺がやったことについてじゃない」
「ん、それは悪かった……勘違いしてしまって。……それで、何を考えてあんなことをしたんだ」
「最近のJ組の間で『俺と雪ノ下が付き合っている』なんて妙な噂が流れているらしくてな、それを否定するためだ」
以下略
154
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:22:24.27 ID:DhAdM5VR0
「まだ認めないつもりなのか。それなら俺が言ってあげよう。雪ノ下さんと結衣は」
「やめろ」
やめろ。それ以上聞きたくない。それを葉山の口からなんて。本人ならまだしも。それを言われてハッキリ否定できる
以下略
155
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/08/09(金) 09:24:16.28 ID:DhAdM5VR0
もう、戻れない。昨日までの奉仕部には。既にわかっていたことではあった。しかし、まだ自分の中だけなら誤魔化す
こともできたのに。もう、それも叶わなくなってしまった。
「なんで……わざわざそんなこと言うんだお前は…………」
以下略
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