過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/23(月) 17:43:04.65 ID:ML7ThIlco
前進してるようで後退してるようにしか見えない
本人も自覚があってそれでもどちらかには進んでいる
うごごご...


614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/23(月) 20:35:47.17 ID:uBKvECmG0
こういう展開良いね
八幡らしさが出てるわ


615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 03:38:10.09 ID:1OgzNLMe0
>>611
ニコ厨みたいで超きもい。すっげえキモい。めちゃくちゃキモイ
あと、きもい


616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 07:50:44.28 ID:xj7FfjWQo
>>615
お前の口調も大概やないかいwwww


617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 14:32:15.22 ID:a2R7PuYAO
>>616

615的にはガハマの口調を真似たものではないかと……あんまり似てないけど


618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 19:24:12.87 ID:i0Dp0Vg60
そりゃ似てないだろ
メール見たときの八幡じゃんそれ


619: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/09/24(火) 23:06:06.24 ID:dKbYp/nq0
感想のカキコありがとうございます。励みになります。遅れ気味で大して量もありませんが続きを投下します


620: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/09/24(火) 23:09:48.77 ID:dKbYp/nq0
パシッ


俺の視界のすぐ下で、乾いた音が響いた。頬を叩かれた勢いで、俺の顔は正面から逸らされてしまう。正面?俺が頬を手

以下略



621: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/09/24(火) 23:12:32.98 ID:dKbYp/nq0
「い、いいよ……あたしは、……別に……」

彼女は少し顔を上げて、手を横に振った。声が震えているのが、全然よくないことを明白に表していた。言葉に詰まると、

由比ヶ浜は俺から顔を逸らす。その動きで、端的に俺を拒否しているのがすぐに理解できた。だから、今までそうして
以下略



622: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/09/24(火) 23:15:02.21 ID:dKbYp/nq0
雪ノ下は俺のほうに一歩近づいたのか、彼女の声が少し大きく聞こえるようになった。……何故、そこであたかも引き

留めるようなことを言うんだ。こっちは未練が残らないようにさっさと済ませたいのに。

「もう今は強制ってわけでもないらしいからな。……お前が先生に言ってくれたとはいえ、俺が部活をしばらく休んで
以下略



623: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/09/24(火) 23:19:11.06 ID:dKbYp/nq0
語気の強くなった二人の声を後ろに反響させながら、俺は部室を出て後ろ手で扉を閉めた。廊下を進んで階段の方に歩い

ていく。…………まぁ、仕方ないさ。しょせん俺みたいな人間がまともな人間関係を構築しようとしたのが間違いだった

んだ。だって俺自身がまともでないのだから。俺が、俺自身の理屈だけで納得していたって相手もそう思ってくれなけ
以下略



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