過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 01:59:34.31 ID:VCuP284lo
はるのさんって呼ばないで雪の下さんって呼んでた気がするんだが


674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 02:57:49.51 ID:/JrTXfWAo
ゆいゆい支援


675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/02(水) 19:44:14.69 ID:lvwBCCDU0
続き


676: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 19:45:51.81 ID:lvwBCCDU0
上のはミスです、すいません。続きを投下します


677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 19:46:45.03 ID:HvZ7S7p9o
きたぁぁぁぁぉ


678: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 19:49:25.28 ID:lvwBCCDU0
J思わぬところで彼の行為は彼女らに伝播する。


幸いにして日曜日の夜は昨日のような夢を見るようなこともなく、月曜日の朝はいつも通りに目を覚ますことができた。

以下略



679: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 19:52:40.65 ID:lvwBCCDU0
振り返った先で腕を組んで軽く脚を開いて立っていたのは、うちのクラスのトップカーストでまたの名が獄炎の女王――

といっても俺が勝手にそう呼んでるだけだが――である三浦優美子であった。彼女と俺には直接の接点はなく、接点があ

るのは一人の人間のみで、そうであるが故に今ここで俺に何の用事があるのかは火を見るより明らかだった。三浦は獄炎
以下略



680: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 19:55:27.59 ID:lvwBCCDU0
「由比ヶ浜の様子がおかしいのは…………俺のせいだ。もしそのことで、三浦の手を煩わせたのだったら申し訳ない」

俺は頭を下げて、あくまで自分と三浦の間に起こっていることのみに焦点を絞って謝罪をした。しかし、そんなことを

三浦が望んでいるわけではないのは薄々わかっていた。だから、彼女が次に発した言葉にも別段驚きはしなかった。
以下略



681: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 19:58:26.30 ID:lvwBCCDU0
三浦が最後まで口にする前に、俺はそれを遮った。しかし、そんなことを言ったところで彼女が治まる筈もなく、

「あんたの問題は…………もうあんただけの問題じゃない。今も結衣を……巻き込んでる」

「そうだな。それは…………否定しない。……すまない」
以下略



682: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/10/02(水) 20:04:01.59 ID:lvwBCCDU0

「だとして…………。結局のところ、あんたは……結衣の気持ちに……応えるつもりがあんの?それともないの?」

その質問に対する答えはもうとっくに決まっている。たとえその応え方が、由比ヶ浜結衣の望むものすべてを満たすもの

以下略



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