32:1[saga]
2013/08/02(金) 00:07:08.46 ID:yf8Ne8Sg0
―そして、私と巴マミ、まどかと美樹さやかの4人は、魔女の結界のある場所へと向かっていた―
マミ「間違いない、ここよ」
さやか「あ、マミさんあれ!」
33:1[saga]
2013/08/02(金) 00:10:50.71 ID:yf8Ne8Sg0
―巴マミは、結界に入る直前に魔法少女の姿に変身していた―
マミ「今日こそは、逃がさないわよ」
―でも、巴マミが変身した時の魔法少女の衣装は、“私が知っているもの”と似てはいたものの、細部が異なっており、胸元のリボンや頭のソウルジェムが無く、何より、服の色も変わっていた―
34:1[saga]
2013/08/02(金) 00:13:37.09 ID:yf8Ne8Sg0
―そして私達は、結界の最深部にいた魔女の姿に、驚かされることになった―
ほむら「!」
さやか「グロいし……、でかい!」
35:1[saga]
2013/08/02(金) 00:15:26.62 ID:yf8Ne8Sg0
―そして薔薇園の魔女は、残されたまどか達に迫ろうとしていた―
さやか「まどか、ここはあたしに任せてあんただけでも逃げて!」
まどか「そ、そんなこと出来る訳ないよっ!」
36:1[saga]
2013/08/02(金) 00:17:01.00 ID:yf8Ne8Sg0
ほむら(そんな……。
まさか、こんなところで私は……)
―その時、私は結界の上の方に人が立っているのを見付けた―
37:1[saga]
2013/08/02(金) 00:20:16.37 ID:yf8Ne8Sg0
まどか「あれっ?
わたし達……、助かった、のかな?」
さやか「そうみたいだね……。
って、うわ!
38:1[saga]
2013/08/02(金) 00:23:05.62 ID:yf8Ne8Sg0
―薔薇園の魔女は、巨人に向かって巨大な椅子を投げつけた―
―巨人はその攻撃をかわすと、手の先から光弾を発射して椅子を破壊した―
―しかし、薔薇園の魔女の使い魔が巨人に近寄っていき、撹乱させた隙に魔女が触手で攻撃すると、そのまま巨人を拘束して吊るしあげた―
39:1[saga]
2013/08/02(金) 00:27:20.33 ID:yf8Ne8Sg0
マミ「みんな〜!」
さやか「あっ、マミさん!」
まどか「マミさん、大丈夫でしたか?」
40:1[saga]
2013/08/02(金) 00:29:59.73 ID:yf8Ne8Sg0
マミの部屋
ほむら「さっきのことについて、説明して貰える?」
マミ「……ええ、いいわよ。
41:1[saga]
2013/08/02(金) 00:31:47.49 ID:yf8Ne8Sg0
とりあえず、ここまでです。
この続きは、今日の夕方くらいからまた投下する予定です。
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/02(金) 00:35:43.23 ID:bNEEOiZK0
乙っす
こうして改めて通しで読み直すのも楽しいな
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