過去ログ - [オリジナル]「好きなんて、言わなくたって」 
1- 20
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 07:22:16.94 ID:WOeiS8lg0

ーーーーーー

彼女と散歩することになった。


私はある程度の身なりを整え、外出の準備をする。


「お昼は、おにぎりですよ〜」


台所からは彼女のそんな声が家に響き渡った。
私はそんな声に誘われるかのように台所へ向かった。


台所に行けば、彼女はせっせとおにぎりを作っていた。
私はそれを彼女の揺れる銀白を撫でながら後ろで覗きこむ。


そんな私に彼女は嫌がるような素振りは見せず
私のするがままにさせていた。


そして私は、そんな彼女の態度を認め、彼女の光沢ある
穏やかに揺れるその銀白を櫛なんぞでとかすように


そして、溢れんばかりの愛情で染め上げるように
彼女のそれを可愛いがっていた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
46Res/28.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice