過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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113: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:53:23.13 ID:WgdoOi2Io

京太郎「じゃあ…どうやって俺を誘惑するつもりだったのか、今、ここで見せてみろよ」
漫「ぅ…♪」

そう思った瞬間、告げられる京君の冷たい言葉に、うちは事がそう簡単なものではない事を悟った。
勿論、うちだって最初は京君を誘惑するつもり満々やってんから、その言葉に異論はあらへん。
このままセックスして貰えると思っていただけに肩透かし感は否めへんけど、それだけや。
ただ…それとはまた違い、うちが躊躇する理由があって… ――

漫「ここ…でなん…?」
京太郎「あぁ。『ここで』だ」

ここはまだ部屋の入口や。
ベッドも何もまだ見えてへん…文字通り玄関である。
そんな場所でオネダリなんかしたら…外を歩く人にも聞こえるかもしれへん。
勿論、そういう施設やし、防音はしっかりしてるやろうけど、こんな入口でオネダリするなんて考慮しとらんやろう。
それを思えば、中々、踏ん切りがつかず、京君の前でそう聞き返してしまった。

京太郎「上手く出来たら…ここで突っ込んでやるよ」
漫「あ…あぁぁ…っ♪」

そう言いながら…京君はそっと立ち上がり、自分のベルトに手をかける。
うちの愛液でべたついているのにも関わらず、焦ったように脱いでいく京君。
それにうちと同じく治まらない興奮を感じ取ったうちの視界の端で…ピョコンと浅黒い肉の塊が顔を出す。
瞬間、部屋の中に満ちる粘っこいオス臭さにうちの口は吐息を漏らし、肩がブルリと震えた。



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