過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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849: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:42:23.34 ID:SezU/tkCo

京太郎「その分の対価は俺が頑張って払う。今回みたいに…身体で払っても良いし絶対服従でも良い。だから…何とか頼めないか?」

そう告げる言葉は心からのものだった。
今回は俺がコイツを滅茶苦茶に犯していたが、次は俺が受け身でも良い。
以下略



850: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:42:54.67 ID:SezU/tkCo

京太郎「…お前の事も大好きだ。愛してる」
「んひゅうぅぅううぅっ♪♪♪」

その言葉は決して嘘偽りでも、ただの睦言でもなかった。
以下略



851: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:43:42.24 ID:SezU/tkCo

………



以下略



852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/14(水) 02:43:59.89 ID:o2dbUZ13o
気持ち悪い



853: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:44:08.83 ID:SezU/tkCo

―― それが変わったのは十数分も経った頃でしょうか。

突然、私宛に手紙が来たと一人の巫女さんが客間へとやってきたのです。
それを受け取った瞬間、私は猛烈に嫌な予感を感じました。
以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/14(水) 02:44:41.03 ID:o2dbUZ13o
反省しろ


855: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:44:46.86 ID:SezU/tkCo

―― …それはきっと…かなり強いものだったのでしょう。

その瞬間、逸話に名を残す『名有り』ほどではなくても、その直属の部下か親族くらいの力を感じたのです。
それほどの力を持つものが降りてしまったら…この辺り一体が大惨事と化してしまうでしょう。
以下略



856: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:45:13.35 ID:SezU/tkCo

―― 騙していたんですか…?皆で…私の事…笑っていたんですか…?

原村さんの事は…私はお友達だと思っていました。
特訓に付き合って…一杯、お話もして…少しずつ打ち解けられたと思っていたのです。
以下略



857: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:45:39.88 ID:SezU/tkCo

―― それから何が起こったのか私には詳しく分かりません。

けれど、そんな愚かな私を必死に霞ちゃんたちが助けようとしてくれているのは分かりました。
恐ろしくも強大な相手に立ち向かい、私に呼びかけ続けてくれていたのです。
以下略



858: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:46:10.92 ID:SezU/tkCo

―― そんな私に届いたのは…京太郎様の声でした。

「あ、あのさ…」と微かに震えるその声を私が聞き間違うはずがありません。
例え、地獄の底に居たって…私は愛しいその声を聞き取る事が出来るでしょう。
以下略



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