5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/08(木) 20:54:20.24 ID:eRR4la40o
伊織「律子ぉー! こいつら、なんとかしてちょうだいよ!」
律子「2人とも、もっと真剣にやりなさい。いつまでもふざけてないで」
千早「真剣? 真剣!? こんなの被せておいて、真剣にやりなさいって言ったの!?」
真「1番ふざけてるでしょ、これが! こ・れ・が!」ペシペシ
律子「くふっ‥‥w」
千早「控え室行ったら、いきなりこんな物渡されてよ? 文句言っても、まあ聞いてもらえなくて」
真「それで仕方なく着て戻ったら、案の定バカにされてだよ。顔面丸出しじゃないの、だって。そんなの僕らが一番わかってるんだよ!」
律子「くくっ‥‥わか、わかったから‥‥w」
千早「で、何? ちょっとふざけたら、真面目にやれ真面目にやれ‥‥挙句の果てには、こっち見るなですって? おかしいんじゃないの」
真「こんなもん被って、雰囲気壊さない人間がいたら連れてきてよ。世界にひとっりもいないから。何? みんなの視界に入らないように、机の下にでも潜ってればいいっての? 冗談じゃないよ。こっちだってね、好きでこんなもん被ってんじゃないんだよ」ポイッ
律子「ああっ!w」
千早「春香」
春香「な、何?」
千早「代わりなさいよ」
春香「え? な、何が‥‥?www」
千早「役、代わりなさいよ。主役やっていいわよ」
春香「や、それは‥‥www」
真「美希、代わってよ。目立つよー。仮面アイドル」
美希「えっ!? ‥‥いや、ミキは今の役で‥‥www」
千早「なんでよ。代わりなさいよ」
美希「そ、その衣装は、千早さんと真君のために用意してもらった物だし‥‥ミキ達には似合わないと思うの‥‥ね?」
春香「う、うん。ほら、サイズとか‥‥」
真「はあ? はあー!? 千早、今の聞いた? 聞きました?」
千早「何? これだけの仕打ちでも飽き足らず、何? 胸の件まで持ち出すつもり?」
春香「いやいやいやいや!www」
美希「言ってない! そんなの、ひとっことも言ってないの!」
真「‥‥まあね、いいけどさ。僕らも仕事だし、グチグチ文句ばっか言わないけどさ。でも、これだけは皆に言っとくよ」
春香「な、何‥‥?w」
千早「覚えときなさいよ」
一同「wwwwww」
『こうして、仮面アイドルは波乱の幕開けとなったのである』
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