過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「…最終章!」
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186: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/09/01(日) 02:21:33.27 ID:Vp1P9mlZ0


石丸「さあ兄弟!今日も元気に畑仕事に精を出そうではないか!」

大和田「よーしいっちょいい汗かこうじゃねーか!その後は俺とツーリングしようぜ!」

不二咲「え、えへ…こうやって男友達と一緒に汗を流すのってやっぱり気持ちいいねぇ」

…なんかやたら男臭い気配を感じたと思ったら…。
不二咲ちゃ…あ、男なんだっけ?不二咲って明らかに浮いてるはずなのに、あの二人といる時が一番輝いてるなあ。

石丸「この地味な作業が僕達の朝食、昼食、夕飯全てを支える重要な任務だ!心してかかる様に!」

大和田「やっぱデカくなるには野菜もモリモリくわねーとな!」

不二咲「うん、ボクも嫌いな野菜を頑張って食べてるよ!大きくなって石丸君や大和田くんみたいな強い男になるんだ!」

大和田「おうともよ!だけどつえーだけじゃダメだ!強くて情に厚い男じゃないとな」

石丸「流石兄弟だ!その通りだな!そして兄弟もそれを実行している!実に魅力的なお手本だ!」

大和田「お、おいおい…照れるじゃねーか」

不二咲「やっぱり二人ともカッコいいなぁ…二人とだったらボク…」

石丸「む?どうした不二咲君!」

大和田「疲れちまったか?」

不二咲「う、ううん違うよ!ちょっと考え事してただけ!なんでもないよ…」

石丸「む、そうか…?」

大和田「それにしてはちと顔が赤かった気がすっけどよ…あんま無理すんじゃねえぞ?」


うっわ、会話の中身まで男臭い。
もうむわっとする感じ。
やっぱ男同士の友情なんてあたしにはわからないわ。
でも、こんだけ仲良しなのは幸せな事なんだろうね、きっと。

三人の友情がこれからも続くことを祈って、シャッターを切った。


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