過去ログ - 天井「どうしてここまで来たのだろうな」
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129: ◆n7YWDDtkCQ[saga]
2014/03/09(日) 12:32:14.87 ID:AfZ3xakO0


さて、何をするにも時間がないのだ。

風紀委員と籠る喫茶店から解放された天井だが、一度研究室に戻る間も惜しく機材を担いで街中を歩く。
以下略



130:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 13:22:07.29 ID:GWoUbRd/o
えい


131:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 13:23:49.30 ID:EIARhLvKo
来てたのか
ksk


132:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 13:24:33.09 ID:EIARhLvKo
はい


133: ◆n7YWDDtkCQ[saga]
2014/03/09(日) 16:39:32.77 ID:AfZ3xakO0


初めて訪れる病院というのは、やはり疎外感を感じるものだ。
まして、治療や診断という本来の目的に沿わない来訪であるならば、なお。

以下略



134: ◆n7YWDDtkCQ[saga]
2014/03/09(日) 16:40:22.02 ID:AfZ3xakO0


とはいえ優雅に喫茶店で過ごすのは色々な意味で緊張感に欠ける。
汗水を垂らし近隣の路地で測定を行っていた天井は、数時間後に先のMAR隊員と合流した。

以下略



135: ◆n7YWDDtkCQ[saga]
2014/03/09(日) 16:40:47.78 ID:AfZ3xakO0


カタカタ、とキーを叩く指は重い。
MARを出た足でそのまま長点の自室へと向かい、待機中にした測定結果を文書化する。

以下略



136: ◆n7YWDDtkCQ[saga]
2014/03/09(日) 16:44:13.72 ID:AfZ3xakO0


ブラインドからは強い夏の陽射しが注いでいる。
自分のテリトリーである研究室で、その日、天井は不安げに右手の指を曲げ伸ばしている。
反対の手には真っ白な受話器。
以下略



137:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 16:51:36.25 ID:EIARhLvKo
ksk


138:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 16:52:09.89 ID:EIARhLvKo
ksk


139:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/09(日) 16:52:35.66 ID:EIARhLvKo
d


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