過去ログ - 「私は喰らい、殺されるしかない」
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12: ◆TCpxQXylEs
2013/08/12(月) 16:01:45.69 ID:fbZQPxHSO
一旦食事休憩

時既に遅しだが、カニバスレ注意

シチュエーションとか書いてくれると使わせていただきます


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 16:15:16.08 ID:2g/K237V0
ある神の件でクトゥルフ思い出したな。クトゥルフ神話にも信者に魔術を与える代わりに人食の生活を強制させる神がいたような


14: ◆TCpxQXylEs
2013/08/12(月) 17:00:42.66 ID:fbZQPxHSO
>>13
モルディギアン神すな

再開いたします


15: ◆TCpxQXylEs[saga]
2013/08/12(月) 17:18:21.14 ID:fbZQPxHSO
日が昇り、新しい朝が来た、いつもならこの自然公園はジョギングや散歩をする人々でそこそこ人の気があるが、今日は違った、封鎖されているのだ。

「うわ……ひでーもんだなオイ……干物じゃねえか……」
青いシートを退けた中年の刑事はあからさまな嫌悪の表情を見せる
「持ち物から、恐らく被害者は二日前から行方不明になっていた会社員の女性です」
以下略



16: ◆TCpxQXylEs[saga]
2013/08/12(月) 17:36:02.87 ID:fbZQPxHSO
「ったく……この間のバラバラ殺人の次はミイラかよ!…この街に妖怪でも引っ越して来たのかよ!?」

しかし彼の発言は半分真実だった、この街には人間の常識の通じない存在が居る、ただ一つ違うのは、それはずっと昔から、この街に存在し続けていた事だ。

―――――――――――――
以下略



17: ◆TCpxQXylEs[saga]
2013/08/12(月) 18:14:48.84 ID:fbZQPxHSO
うまい具合に、近くを通りかかった女子高生を家の中に引きずり込み、首の骨を折り黙らせる事に成功した食屍姫は非常に満足げな表情で包丁の手入れをする。

肉付きもいいし、美人、清潔感もある、そしてほぼ無傷で手に入れられた、素晴らしい成果だ。

包丁の手入れを終えて、涼しい地下室へと運んだ獲物の服を脱がす、綺麗な体であった。
以下略



18: ◆TCpxQXylEs[saga]
2013/08/12(月) 18:35:14.53 ID:fbZQPxHSO
レトルトの白米を器へと移し、二人の人間の命が溶け合ったものをその上にかける。

「さしずめ義姉弟丼かな…?」
「いただきます」

以下略



19: ◆TCpxQXylEs[saga]
2013/08/12(月) 18:40:12.01 ID:fbZQPxHSO
投稿ここまで


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 19:19:34.65 ID:wuHeyh3DO
少女の姿が脳内でルーミアにしか変換されない件


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 19:33:24.39 ID:wsEPYAWyO
いいねこのどこか殺伐とした雰囲気


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