過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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642:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 02:02:40.78 ID:fWMpL7Fa0



643:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 04:44:17.35 ID:RsHMeKa5o
ワカメ最高や!


644: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 22:59:11.32 ID:DtkKb4Jxo
ただいま戻りました
今から投下し始めます
全部で18万文字とか最初の漫編並の分量になったのでかなり長いです
気長にお付き合い下さい
では、始めます


645: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 22:59:40.30 ID:DtkKb4Jxo

―― 上重漫が長野に降り立った時、そこは既に雪景色だった。

漫「(クリスマスまで後一ヶ月もちょっとやもんなぁ…)」

以下略



646:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/06(金) 23:00:01.51 ID:H5ORSQg/o
すげーよホセ


647: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:00:05.51 ID:DtkKb4Jxo

漫「えへへ…♪」

それは男の元へと向かう彼女の足取りを見れば分かる。
数センチ積もった雪の中をスキップでもしそうな軽い足取りで男 ―― 須賀京太郎の元へと近づいていくのだから。
以下略



648: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:00:38.37 ID:DtkKb4Jxo

漫「京太郎君がうちの事、こんなに悪い子にしたんやで…♪」

勿論、漫とてそんな京太郎の気持ちは分かっている。
その辺りの事は既に何度か彼と話し合った事なのだから。
以下略



649: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:01:18.70 ID:DtkKb4Jxo

京太郎「分かってますよ。俺に出来る限り…漫さんの望む結果にしますから」

そんな彼女の頭をそっと撫でながら、京太郎は力強く頷く。
既にその為の覚悟は彼の中で固まっていた。
以下略



650: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:01:48.16 ID:DtkKb4Jxo

漫「そりゃそうやん。あの二人がどれだけショックを受けるか…楽しみ」

勿論、それは彼女なりのジョークである。
幾ら一人だけ仲間外れにされている時期が長かったと言っても、それほど漫は性格が悪くはない。
以下略



651: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:02:44.41 ID:DtkKb4Jxo

漫「うちがマゾ奴隷になっちゃうんは…京太郎君の前だけかもね♪」
京太郎「ぅ…」

だからこそ、話題を逸らす為のその言葉に京太郎が小さく呻く。
以下略



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