過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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720: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:42:25.47 ID:DtkKb4Jxo

漫「ね、京君。今度はうちに配牌教えて、それ当ててくれへん?」
京太郎「一応、真剣勝負なんですから八百長っぽいのなしですよ。つか、小蒔、大丈夫か?」
小蒔「ひゃんぅっ♪」ビクッ

軽い漫の言葉に京太郎は返事をしながら、京太郎は気遣うように小蒔に触れる。
瞬間、小蒔の身体の中を駆け巡る熱い電撃が勢いを増し、彼女の神経を蹂躙した。
絶頂にも劣らないその激しい感覚に小蒔は肌を震わせ、ぎゅっと歯の根を噛みしめる。
しかし、それでも触れられている部分から走る快楽は止まらず、小蒔の思考を大きく揺さぶった。

小蒔「京太郎様…ぁ…♥私…もぉ…ダメです…ぅ♪欲しい…の…っ♥京太郎様のオチンポ欲しい…ぃぃ♥」

けれど、それらは小蒔を決して満足させるものではなかった。
それらは間違いなく気持ち良いものではあれど、疼きを強める気持ち良さだったのだから。
まるで全身を焦らすように優しく撫でられている感覚を何十倍にも高めたようなそれに小蒔はもう抗えない。
京太郎に触れられた瞬間、彼女の頭の中からは麻雀や友人の事など消し飛び、ただの発情したケダモノへと変わってしまったのである。

小蒔「身体熱くて…お腹の中までドロドロになってぇぇ…っ♪♪私…もう発情しちゃい…ましたぁ♥スイッチ入って…淫乱妻になったんです…ぅっ♥」

甘いその訴えは小蒔が他の二人の事なんてまったく考えていない証だ。
今の彼女にとって最優先はおかしくなってしまいそうなほど強く、そして熱い疼きをどうにかする事だったのだから。
他人に見られていようがいまいが、小蒔の目にはもう京太郎しか映ってはいない。
今にも燃えてしまいそうなほど熱い身体を鎮めてくれる唯一のオスしか、全身が求める愛しい男しか、小蒔の世界には存在していないのだ。


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