過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 00:10:28.39 ID:YJUSyvGCo
小蒔「(れも…何時もよりこれしゅごいいぃぃっ♪♪♪いちゅもよりドロドロで…わらしの子宮ぅぅ…っ♥♥♥)」
しかし、それが小蒔にとっていつも通りのものかと言えば、決してそうではない。
調教によって敏感になった身体をさらに能力で補強された彼女にとって、それは普段以上に強く感じられるものだった。
奥で叩きつけられる勢いも、粘液に溢れた媚肉に絡みつく濃度も、触れた部分が爛れてしまいそうな熱さも、何もかもが何時もの二倍近くに感じられるのである。
その上、彼女を多幸感へと突き落とす独特の甘さまでも強まるのだから、我慢出来るはずがない。
小蒔の身体は何時しかふっと糸が切れたように脱力し、その感覚を味わうだけの受信機となっていた。
小蒔「あへ…ぇ…♥♥ふ…わ…あぁぁぁ…♪♪♪」
それが終わった頃には小蒔の口は半開きになったまま閉じる事はなかった。
その瞳にも理性の色は欠片もなく、陶酔と快楽で昏く濁っている。
時折、幸せそうな声を漏らす辺り、意識はまだあるのかもしれないが、当分、動けるような状態じゃない。
そう判断した京太郎はそっと小蒔の身体を抱きとめ、その頭をそっと撫でてやった。
京太郎「…良く頑張ったな」
小蒔「ひゃ…ぅ…ぅ…♥♥♥」
労うような京太郎の仕草を小蒔は意識の奥底で何とか感じる事が出来ていた。
しかし、それに対する感謝を示すような余裕は小蒔にはなかったのである。
完全に意識という糸が切れてしまった身体は動かず、ただ横たわるだけの肉の塊となっているのだから。
ましてや、今もそこから伝わってくる快楽は何もかもを押し流してしまいそうなくらいに激しく、堪えるだけで必死であったのだ。
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