過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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774: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:10:54.50 ID:YJUSyvGCo

小蒔「んああぁ…♪♪♪」

そんな小蒔を優しく抱きかかえながら、京太郎はそっと肉棒を引き抜いた。
瞬間、小蒔が不満そうな声をあげるが、それに構ってはやれない。
勿論、普段であればそんな小蒔に挿入れたままにするのは吝かじゃないが、今は周りに和と漫がいるのだ。
特に京太郎を見る漫の視線は熱に浮かされたようなドロドロとしたものに変わりつつある。
目の前で睦み合う二人を見てさらに強まった劣情を隠そうともしないそれは彼女がそろそろ限界である事を彼に知らせた。

京太郎「(でも…このままテーブルの上ってのはあまりにも可哀想だな…)」

勿論、京太郎とてそんな彼女に報いてやりたい気持ちはある。
少なくとも、こうして二人を追い詰めるのには漫の助けがかなりあったのだから。
その上、自身の能力で平静を失っているとなれば、本当は今すぐにでもその疼きを晴らしてやりたい。
しかし、痙攣するだけで意識があるのかさえも怪しい小蒔を見世物のようにしてテーブルの上に置いておくのはあまりにも偲びない。
そう思った京太郎はそっと小蒔の身体に手を伸ばし、お姫様抱っこのような形で抱き上げた。

京太郎「よいしょっと…」

そのまま京太郎が向かうのはリビングに置いてある大きめのソファーだ。
家族団らんに使われているそこに小蒔の身体をそっと横たえる。
それと同時に様々な体液でぐしょぐしょになった衣服を剥ぎ取れば、少しだけ小蒔の顔が安らいだような気がした。
それに小さな満足感を得た京太郎はそっとその顔を緩ませ… ――


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