過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/09/07(土) 00:48:47.84 ID:YJUSyvGCo
京太郎「(でも…あんまり無理して背伸びしなくても良いんだぞ)」
勿論、そうやって小蒔が背伸びしたがっている一番の原因は京太郎だ。
京太郎が三人とも欲しいと馬鹿げた事を言ってしまったからこそ、小蒔は必死に自己主張している。
それを分かりながらも、つい諭すような事を思い浮かべる自分に、彼は自己嫌悪を抱いた。
さりとて、最早、後戻りなんて出来るはずもなく、彼は代わりに小蒔を慰めるようにその舌を優しく抱きとめてやる。
小蒔「はぅ…ん…♪♪」
ピチャピチャと京太郎の口へと吸い付くようにしながらの情熱的なキス。
しかし、そうやって顔を動かし、何度もキスをするそれが結構な重労働である事を京太郎は自身の身を持って知っている。
舌を突き出している時には唇に吸い付く事は出来ず、逆に唇に密着している時には舌を引っ込めなければいけないのだから。
自然、舌が前後に酷使されるそれは普通のキスよりも付け根辺りが痺れるのが早いのである。
それを知らない小蒔が無理をしすぎないように京太郎は彼女の吸い付きに合わせて舌を突き出していた。
京太郎「ん…ふう…」
小蒔「(京太郎様の声…とっても甘くて…素敵です…ぅ♥♥)」
しかし、そうやって受け身になるキスが京太郎にとって新鮮だからだろうか。
その口から漏れる声は普段とは違ってはっきりとしたものだった。
自分のキスで興奮してくれている事を伝えるようなそれに小蒔の胸は陶酔を広げる。
女の子のように可愛らしいものではないとは言え、それは滅多に聞かない甘いものだったのだから。
射精する直前の興奮混じりの吐息を思い出すそれに小蒔の後頭部がジュンと蕩けてしまう。
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