過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:33:54.24 ID:ddEucSjg0
村人Ａ「さあさ！　食べてください！！　魚が旨いのだけがこの町の自慢なのです！！」

ダイアー「ほう…やはり海が近いからか、いい味をしている……」

村人Ｂ「こちらもどうぞ！　これはここの近辺で捕れる希少な貝です！　肉厚ジューシィでンマァ〜イですよ！！」
以下略


570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:34:58.88 ID:ddEucSjg0
ツェペリ「………」

ジョセフ「よ〜うツェペリさん！　飲んでるかァ〜？」

ツェペリ「ああ、いただいているよ……傷の調子はどうだ？　ジョジョ」
以下略


571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:36:08.15 ID:ddEucSjg0
ツェペリ「ジョジョ……石仮面を破壊できたこと、改めて礼を言っておくよ」

ジョセフ「礼を言うのはこっちの方だっつーの。ツェペリさんが俺を鍛えてくれなきゃ、俺はきっといずれディオに殺されていた」

ツェペリ「いや、本当にそう思っているのだ。いくら言葉を重ねてもお前への礼は言い尽くせん」
以下略


572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:36:43.66 ID:ddEucSjg0



　愛してその人を得ることは最上である

以下略


573:ナチスの科学は世界一ィィィイイイがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 21:37:22.08 ID:xFYrrQmj0
ツェペリさあああああああああああああああああああああああん！

574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:37:58.05 ID:ddEucSjg0
　――――三か月後。
　ジョジョとスピードワゴンの二人はとある港町に居た。

スピードワゴン「ジョジョ！　準備はいいか！？」

以下略


575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:38:50.79 ID:ddEucSjg0



【ジョセフ・ジョースター】

以下略


576:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:39:37.18 ID:ddEucSjg0



【ダイアー】

以下略


577:ナチスの科学は世界一ィィィイイイがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 21:40:46.96 ID:xFYrrQmj0
ストレイツォは誰を拾ったんだ…？
そしてポコwwwww

578:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:40:52.15 ID:ddEucSjg0
　時はほんの少し遡り―――ジョジョ達が風の騎士たちの町（ウインドナイツ・ロット）で楽しい宴を過ごしていた夜。
　つまり、ディオ・ブランドーがこの世を去った夜。
　一人の少女がふらふらと当て所なく夜道を歩いていた。
　少女がその胸に掻き抱いているのはディオの右腕―――その肘から先だった。

以下略


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