過去ログ - 青年「変身!!」
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178: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/25(水) 23:23:44.63 ID:u8RutNwe0
今日はここまでです。


179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 03:00:39.53 ID:AmwSqBf3o
乙です


180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 09:43:47.08 ID:iVou6z47o
乙乙


181: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:42:26.20 ID:C+2Et43D0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ぐっ……」

以下略



182: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:43:46.98 ID:C+2Et43D0
「ちょっと邪魔が入ったんだよ」


彼は苦笑いを浮かべながら、そう答えた。
その言葉に眼鏡もまた、僅かに顔の筋肉をゆるめた。
以下略



183: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:44:25.07 ID:C+2Et43D0
青年は上に逃れたらしく、彼の少し上の方に黒い羽が見えた。

その時、丁度赤い煙を巻く何かが飛んで来るのが見えた。

それは彼が指定した合図。
以下略



184: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:45:18.35 ID:C+2Et43D0
眼鏡は息を吐くと、ロッククライミングの要領で、化物の体を駆けあがっていく。
その速度はまるで、地面を走っている様に速い。

逃げる事だけを考えればいい今、彼に体力を温存するという選択肢は無かった。
一刻も早く、ここから逃げ、体力を回復する。
以下略



185: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:47:29.10 ID:C+2Et43D0
けれどそれほどに単純な、その事実は、彼に絶望と焦燥を与える事になった。

死の恐怖。
それがまるで蛇の様に彼の体をゆっくりと締め付ける。

以下略



186: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:48:28.21 ID:C+2Et43D0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


隊員「ほ、本当にいいんですか?」

以下略



187: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:49:42.77 ID:C+2Et43D0
隊長「?」

学者「これで殺せるとは思ってない。あいつの注意を逸らす程度でいい。ダメージが与えられればベストだがな」

隊長「信頼してないのか?」
以下略



188: ◆iIfvn1jtvs[saga]
2013/09/29(日) 21:50:21.44 ID:C+2Et43D0
今回はここまでです。


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