16: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/08/18(日) 20:22:44.27 ID:3zfOmQ280
キュゥべえが硝子の上にひょいと乗り、赤い瞳でほむらをまじまじと見つめる。
「暁美ほむら。君はどこまで知っているんだい?」
魔法少女として、敵か味方か。反乱分子か否か。率直に問い詰める必要があった。
「!? 何ですかこれ。喋った!」
「白ね」
マミとさやかは安堵した。
ただ単に魔力の制御に失敗しただけ。一般人を巻き込む恐れはないと判断した。
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――――――
「そういや物心付いたころから持ってたんだっけ?ソウルジェム」
「何ですか?この紫タマゴ」
演技では無さそうだと確信するマミ。
「美樹さん、指輪に戻して」
「ああ、うん。これだよほむら」
「指輪に変身した! か、返して下さい」
美樹さんから強引に奪って中指に通す。
「相当昔から持ってたのかしら? この指輪って本来銀白色なのよ」
血でも付いていたのだろうか、指輪はもとの輝きを取り戻していた。
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