過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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176: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/08/25(日) 22:44:59.06 ID:p8Qx37VE0
>>166修正版


「だけど、これの件があるだろ……」

以下略



177: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 22:51:38.48 ID:p8Qx37VE0
勢いでラストまで行きます。


178: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 22:53:31.68 ID:p8Qx37VE0


「よう」

「こんにちは、ひっきが〜やくんっ」
以下略



179: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 22:56:38.17 ID:p8Qx37VE0

「早くお茶の時間にしたいのだけれど」

 もじもじする雪ノ下を見ると怒っているようにも照れているようにも見えて何とも判断しかねる。
 ただ、じらしプレーや放置プレーは禁物だ! 俺の命が危うくなる!
以下略



180: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 22:58:45.88 ID:p8Qx37VE0

 確かに、俺と……、比企谷八幡と雪ノ下雪乃は付き合ってはいない。
 でも、……

「やっはろー」
以下略



181: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 23:00:46.29 ID:p8Qx37VE0

「……。うーん、そうなるとゆきのんも……」

 なんだかぶつぶつ言いながら考え込んでいる。
 そして、雪ノ下の方を向いた。
以下略



182: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 23:03:35.17 ID:p8Qx37VE0

「はい、由比ヶ浜さん」

 真新しいティーカップに煎れたての紅茶を注いだ雪ノ下が戻ってきた。

以下略



183: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 23:09:02.85 ID:p8Qx37VE0


 −俺がティーカップを購入した時のことだ。

 店員がバックルームからレジカウンターに3箱持ってきたのを見て、雪ノ下の表情が一瞬に
以下略



184: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 23:14:54.82 ID:p8Qx37VE0


「やったー、ゆきのんとヒッキーと同じカップだ〜。同じカップで同じ紅茶だ〜」

 そうはしゃながら飲む由比ヶ浜を挟んで俺と雪ノ下の目と目が合った。
以下略



185: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 23:15:45.15 ID:p8Qx37VE0
「目と目を離した」だった… orz


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