過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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912: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:18:34.69 ID:R1E93cZx0

百円玉を一枚、輝子に差し出してやる。いや、別に百円ジュースに限るとか、そういう意味じゃないよ? ただ手元にある小銭がこれしか無かったのである。



以下略



913: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:20:25.00 ID:R1E93cZx0


別にそんなつもりはないのに、自然と声が冷たいものになってしまう。
違う、別に俺は、そう呼ばれる事を嫌がってるわけじゃない。むしろーー

以下略



914: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:21:51.85 ID:R1E93cZx0

俺はこの話はもうお終いとばかりに手のMAXコーヒーを数回振る。
プルタブを開け、一口飲む。うむ、甘い。この甘さが俺を癒してくれる。

しかし俺がコーヒーを飲んでいる間、輝子がやけに静かなので見てみると、何やら俯いている。
以下略



915: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:23:19.94 ID:R1E93cZx0


八幡「なんだよいきなり……」

輝子「い、いいから……どっち……?」
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916: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:24:24.49 ID:R1E93cZx0





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917: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:25:47.07 ID:R1E93cZx0





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918: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:27:44.85 ID:R1E93cZx0


奈緒「…………」


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919: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:29:52.97 ID:R1E93cZx0


由比ヶ浜「しかも、本名出さないでユーザー名で言いたい事言いまくってんのがムカつく! なんなのもう!」

八幡「アホ。匿名だからこういう事言えんだよ。本名晒してたら、はなから言わんだろ」
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920: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:31:19.79 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「さすがにこれを見て全て鵜呑みにはしないでしょうけれど……それでも、少なからず影響は出るでしょうね」

八幡「だろうな。最初の印象が悪けりゃ、ライブの見方も変わってくる。そもそも見に来なくなるまである」
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921: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:33:31.81 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「この頭の悪そうな発信源を見て、どうにも既視感を覚えていたのだけれど……なるほど。この人たち、中学生の頃の彼女たちにそっくりだわ」


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