過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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952: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 03:19:18.56 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「まぁ、あんなスピーチをすればね。自業自得というものよ」



手に持っていた本を置き、俺に視線を向ける雪ノ下。



雪ノ下「まぁでも、最初の下らない作戦よりはマシだったわね」

八幡「……そんあ大差は無いだろ」

雪ノ下「あるわ。あの時のあなたのスピーチ。あそこに嘘は無かったもの」

由比ヶ浜「全部ヒッキーの本音だったもんね〜」



静かに微笑む雪ノ下に、嬉しそうに笑う由比ヶ浜。
……ホント、なんでもお見通しってわけかい。



八幡「はっ、何とでも言え」



なんか、最近周りの俺を見る目が生暖かくて気色が悪い。
まぁそれ意外の奴らの目が基本冷たいからイーブンって所だが。




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