過去ログ - 勇者「な、なんだこのパーティーは」
↓ 1- 覧 板 20
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 22:05:57.72 ID:5QTMmlfQ0
拳法家「これを使え。傷が治るはずだ」つ良い傷薬
波紋使い「ありがとうございます」プシュー
博士「私達も住民から話を聞いたけど、吸血鬼は日光が苦手らしい。苦手というのが当たると動きが鈍くなるレベルなのか、それとも即死レベルなのかはわからない」
拳法家「だから彼らはこの街から何らかの方法で日光を遮断しているようだ。それに住民は外に出ることを危惧していた。外は危険なのだろう。俺たちも油断しないほうがいい」
博士「それと、彼等吸血鬼はあの王城に住み着いているらしい」
勇者「どうする? 今日はもう休むか?」
波紋使い「そうしたいところですけど、宿屋も安全かどうか」
博士「それについては大丈夫だと思う」
勇者「え?」
博士「ポンプに見張りをさせればいい」
波紋使い「え、それは……」
ポンプ「ワタシハダイジョウブデス。ミナサンハオヤスミクダサイ」
勇者「そうか、なら頼むよポンプ」
67Res/44.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。