過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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141: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:50:35.44 ID:INcEegxh0


――――――ゲームセットだ。


以下略



142: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:52:23.07 ID:tM7PgGFC0

アナウンス「非常事態発生! トーナメントの全試合は中止!」

アナウンス「状況はレベルDと認定! 教師部隊を送り、鎮圧を図ります!」

以下略



143: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:53:08.98 ID:INcEegxh0

一夏「シャルル、最後に確認できた相手のエネルギー残量はわかるか?」

シャル「レッドゾーンには入っていたはずだよ、一夏」

以下略



144: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:54:41.66 ID:INcEegxh0

セシリア「一夏さん!」

鈴「一夏!」

以下略



145: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:57:45.86 ID:tM7PgGFC0

一夏「そこのIS! 俺と勝負しろ!」

ラウラ「――――――」

以下略



146: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:59:16.11 ID:tM7PgGFC0

シャル「え、今 何か展開して……」

鈴「い、一夏!(口から血を吐いた! もう耐えられない! あんたの強がりなんて――――――は!)」

以下略



147: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:00:12.03 ID:tM7PgGFC0





以下略



148: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:01:27.71 ID:INcEegxh0

勝敗はそこに居た誰もが抱いていた予想を裏切るやり方で決した。

“ブリュンヒルデ”のVTシステム機が居合を放ち、それに対して一夏も同じく居合で対処するものだと誰もが思っていた。

以下略



149: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:02:31.63 ID:tM7PgGFC0


――――――仮面舞踏会は意外な幕引きを迎えた。

しかし、見事に使命を果たした勇者が仮面を投げ捨てて囚われの姫君を抱きとめたシーンは、
以下略



150: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:03:30.18 ID:tM7PgGFC0

一夏「オキロ、オキルンダ! メヲサマシテクレ、ラウラ!」ゲッソリ

ラウラ「」

以下略



151: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 11:04:41.20 ID:tM7PgGFC0

――――――数日後


医師「もはやここまで来ると、十分に悲劇の主人公と認定してもいいぐらいだ」
以下略



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