124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/31(土) 05:22:09.42 ID:EaOumZa8o
僕の身体の震えがおさまって落ちついてから。
僕は彼女に一つの提案をした。
彼女はそれを黙って聞いていた。
聞き終わった後も彼女は黙って考え続けていた。
僕は急かすようなことはせず、ただ、全てを彼女の判断に任せた。
短くない時間の後、彼女は僕の提案を呑んだ。
僕は彼女を抱きしめた。
彼女も僕を抱きしめた。
144Res/79.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。