過去ログ - 吸血少女と待つ夜明け
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 08:49:24.45 ID:+sQYBrzRo

 ドラマが終わって彼女もシャワーを浴び終えると、僕たちはいつものようにベッドに寝そべった。
 向きあい、見つめあう。
 彼女の吸い込まれそうに深く黒い瞳を見つめているうちに僕の心は静まる。

 そうしたら僕は顔を近づけて彼女の首に舌を伸ばす。
 我ながら情けないほどたどたどしく彼女の肌をねぶった。
 無反応の少女を隅々まで唾液で濡らすと、今度は彼女の番だ。

 手慣れた様子で僕の耳にしゃぶりつき、それから肩、胸、腹と唇を滑らせていく。
 僕の身体がびくびくと震える。
 そしてとうとう僕の下着まで到達すると、彼女はそれをはぎ取る。
 それから優しく口づける。

 身体中の神経や意識がそこに集中する錯覚。
 血もそこに行ってしまったようで、僕は相変わらず軽く気絶しそうな気分だった。
 回数をこなせば堪えられるようになると思ったがそうでもないらしい。

 たちまち僕は絶頂し、彼女は僕の精液をすする。
 そして呑みこんだ彼女はさっさとティッシュで口元をぬぐってベッドから立った。



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