636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/19(土) 22:38:21.70 ID:egRqMePR0
電気を使うヤツ
637:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 22:47:15.92 ID:w8sDeVp+o
影 「そうだね。あえて言うならば……電気を使うヤツ」
詩乃 「ゲームは電気を使うと思うけれど」
影 「ピ○チュウが出てくるゲームとかいいかな?」
638:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/19(土) 22:50:10.70 ID:UnP9VV7Zo
かくし芸の練習
639:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 22:59:20.54 ID:w8sDeVp+o
恋 「……本当は、詩乃先輩が姿を消していた理由は、かくし芸の練習なんじゃないかって。そう思ったんだ」
詩乃 「……かくし芸?」
詩乃 (この子、カンが良いと思ったらやっぱり普通にズレている……)
640:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/19(土) 23:00:47.85 ID:whRkemTJ0
ハッピーエンドの決まった主人公
641:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 23:09:56.83 ID:w8sDeVp+o
それを見た私は感動し、魔女になれば両親の不仲も解決し、私自身……ハッピーエンドの決まった主人公のように生きられるのではないかと思い始めていた。
サクセスストーリーに乗りたかっただけなのだ。だが、自分は魔女という思い込みは、思った以上に強まってしまう。
女子A 「聞いた? 放課後教室で一人儀式とかしてるんですってー」
642:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/19(土) 23:11:06.13 ID:UnP9VV7Zo
男物パンツ
643:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/19(土) 23:11:43.44 ID:whRkemTJ0
何かの皮でできた本
644:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 23:19:16.01 ID:w8sDeVp+o
詩乃 (恋が私の部屋で男物パンツを見つけて、大暴走している……)
恋 「うほぉ〜〜〜、男物パンツ! しかもボクサーパンツと来たもんだ!!」
恋 「黒のこれ、シルク生地使ってるのかなぁ、すべすべしてる! すべすべ!!」
645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/19(土) 23:20:51.93 ID:0y8q4j9/o
赤点で追試
646:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 23:28:09.41 ID:w8sDeVp+o
―― 芸夢製作部室。そこで皆、驚きを隠せない様子で沈黙することとなる。
何故なら、橘瑞希はこの日、赤点で追試となったからであった。
成績優秀で、赤点そのものと呼べる存在の恋に、勉強を教えることもあった彼女が、追試である。
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