過去ログ - バルクホルン「宮藤、尻をだせ」芳佳「は、はいぃ!」プリンッ
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 03:58:02.11 ID:li0k9P+Yo
ペリーヌ「大尉」

シャーリー「はい。ペリーヌ中尉」

ペリーヌ「こういうことは坂本少佐とミーナ中佐がお戻りになってからのほうが……」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:05:29.69 ID:li0k9P+Yo
シャーリー「異議あり!」バンッ

バルクホルン「……!」ビクッ

シャーリー「ハルトマン。一昨日の夜、ここでバルクホルン大尉が言っていたことを覚えてるか?」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:12:25.12 ID:li0k9P+Yo
ペリーヌ「しかし、今の証言から考えれば、バルクホルン大尉はお尻を怪我しても問題ないと言っているように聞こえますわ」

シャーリー「と、いうことはだ。バルクホルンはお尻の心配なんてしていなかったことになる」

芳佳「え……そ、うなんですか……?」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:19:30.46 ID:li0k9P+Yo
シャーリー「宮藤。バルクホルンはお前のお尻を揉みたいがために、こんな罰則をつくって、さらに罰を与えて……」

芳佳「そんなことありません!!!」

リーネ「芳佳ちゃん……?」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:30:42.45 ID:li0k9P+Yo
芳佳「それに私が規則を破らなかった可能性もあります!! 狙っているならもっと簡単な方法があると思います!!」

ペリーヌ「そうですわね……。バルクホルン大尉は隊長代理な訳ですし、適当な理由をつければ幾らでもお尻を揉めるはずです」

芳佳「ペリーヌさんの言うとおりです。訓練のときにダメだったからと呼び出すこともできたはずです」
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:36:42.06 ID:li0k9P+Yo
シャーリー「宮藤の意見も一理あるか……」

エイラ「そうだな」

リーネ(芳佳ちゃんにあんなに想われてるバルクホルン大尉が少し羨ましい……。芳佳ちゃん、私が何かで疑われても庇ってくれるかな……)
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:42:40.64 ID:li0k9P+Yo
シャーリー「結論は出たか」

リーネ「バルクホルン大尉は……芳佳ちゃんの言うとおり、お尻の具合を診察していただけです」

芳佳「リーネちゃん!」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:51:32.17 ID:li0k9P+Yo
ハルトマン「よかったね、トゥルーデ。疑いが晴れて。これもトゥルーデの人徳ってやつかな」

バルクホルン「……」プルプル

芳佳「あの! バルクホルンさん!! 坂本さんが戻ってきても、また私の訓練に付き合ってくれますよね!?」
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 04:57:04.64 ID:li0k9P+Yo
ルッキーニ「あたしはぁー? ねぇねぇ、あたしはぁー?」

芳佳「ルッキーニちゃんからだって、教えてほしいことは山ほどあるよ」

リーネ「これからもよろしくお願いね」
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 05:02:29.68 ID:li0k9P+Yo
ルッキーニ「ひっ」ビクッ

シャーリー「ど、どうした?」

芳佳「バルクホルンさん……?」
以下略



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