過去ログ - 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 21:19:21.76 ID:12d/tGb1o
きたーっ!


3: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:20:50.31 ID:+ghuoRsjo


小梅「第三シーズン……。なんだか、ずいぶんやってきた感じ……」

茄子「そうですねえ。でも、ここで失速してはいけませんよね」
以下略



4: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:21:40.34 ID:+ghuoRsjo


茄子「さて、第二シーズンの感想のメールなどたくさんいただいておりますが、それらを読むのは後回しにしまして……」

小梅「うん、今日は……アイドル百物語から。実は……今回は百物語についてのお話」
以下略



5: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:22:33.36 ID:+ghuoRsjo
柊志乃(31)
uploda.cc

○一言質問
小梅「これまでで一番背筋が凍えた時は……?」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 21:23:30.07 ID:0kI59u0+o
久しぶりだな


7: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:24:01.49 ID:+ghuoRsjo

 こんばんは……小梅ちゃん。
 いい夜ね。
 酔うにも、語るにも。

以下略



8: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:26:43.31 ID:+ghuoRsjo


 私がワインを味わってる間に、あれよあれよという間に話ができあがっていたの。
 その人が後援しているとある劇団の練習場で百物語を開催しようって、そんな話がね。

以下略



9: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:28:39.26 ID:+ghuoRsjo

 それでも、行灯の光しかない中に飲み仲間の青白い顔が浮かぶっていうのは、一種幻想的な光景だったわね。

 話が終わるごとに行灯から灯心を引き抜きに行く。
 たったそれだけのことなのに、暗い中を一人進んで行くのは心細いものよ。
以下略



10: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:30:07.32 ID:+ghuoRsjo

 そんなことが何度かあって、おい、どうした、と誰かが言ったのね。
 なにを気にしてるんだ、と。

 顔を見あわせて黙り込む一同。
以下略



11: ◆E31EyGNamM[saga]
2013/08/25(日) 21:31:58.90 ID:+ghuoRsjo

 いいえ、浮いていたのではないの。
 ああ、いえ……。
 浮いているとも言えるのかしら?

以下略



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