過去ログ - 伊織「もうあんたなんて大嫌いよ!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/31(土) 22:26:48.73 ID:FBQ+jvOm0
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伊織「―――ということなんだけど」
P「それを信じろというのか...」
真「お願いしますプロデューサー!ボクたちを信じてください!」
P「とは言ってもな...伊織は本当はどう思うんだ?意味のないことだと思ってたりしないか?」
伊織「他に手がかりもないし、やれることはやっとくべきだと思うわ」
P「確かにそうだな...。...分かった。二人を信じよう」
真「ほ、本当ですか!ありがとうございます!」
P「ああ。 それで、期間はどうする?三ヶ月後のライブのことも考えると一ヶ月あたりか」
伊織「一ヶ月半よ。丁度真の誕生日前日までね。明日からもう旅に出るわ」
真「あした!?」
P「一ヶ月半?ライブまでの期限の半分も使ってしまうけどいいのか?」
伊織「他に方法も思いつかないからこれに賭けることにしたの。無理だったらこのままライブに出るつもりでいるわ」
P「失敗した場合の覚悟はできているか?」
伊織「ええ」
P「真もか?」
真「...はい。急に言われて焦っちゃったけど、ボクも大丈夫です」
P「ならいいんだ。じゃあ明日から長期休暇をとれるように交渉してくるよ」
伊織「今度は失敗しないように気をつけなさいよね」
P「ああ、任せとけ。 なんだか伊織が格好良くみえるんだが、真の見た目のせいか?」
真「待ってください!それじゃあまるでボクの見た目が男みたいじゃないですか!」
伊織「まぁそれもあるわね」
真「伊織ものらないでよ!」
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