過去ログ - アスカ「あんたには関係ない」シンジ「それもそうだね」シリアスver.
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/31(土) 08:37:51.16 ID:G0TmR9eZ0
ーだが、疑問符は彼にまだ残る。ー

シンジ(…でも、)

シンジ(…どうしてアスカは僕に構うのだろう?このまま放っておけば、僕はプラグの中で餓死でもするだろうに。)

シンジ(あの時、最後『気持ち悪い』と拒絶された。)

シンジ(だけどあの時、何でアスカだけ、アスカだけが還って僕の隣にいたんだろう。
僕は、アスカのことをどう思っていたんだ?)

シンジ(それにアスカの左眼、僕には関係ないってことは無いのに関係ないって突き放して。

…カヲル君に寄れば、
こっちの世界の3号機に乗ったのがトウジでなく、アスカだったって。

でもあっちの世界で量産機にやられたのだって、結局自分があの時助けに行かなかったことも一因なのは
本当は僕だって分かってた。)


黒波接近。

「さっきのパイロットね、ー
綾波タイプの初期ロットか。」
黒波「…。」

チッ、チッ…
「ここじゃL結界密度が―」

シンジ(僕は―。)



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