過去ログ - 削板「一緒に暮らさないか、百合子。」
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181
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/14(月) 20:20:26.99 ID:k2HNAWuG0
乙
滝壺が普通の会話を
してる時点で相当
深刻なレベルなわけでして
182
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/14(月) 20:29:01.53 ID:yqITG8deo
乙です
183
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/15(火) 01:44:03.31 ID:JJgGLUPNo
乙
百合にゃんの無意識の色気とかいいな
それにしても滝壺は何に気付いたんだ
184
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:50:15.87 ID:sj6EX8u+o
どうもこんにちは、また台風が来るそうですね。今日の投下はちょっと短めですがよろしくお願いします。
185
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:51:22.07 ID:sj6EX8u+o
「明日11時に手伝いに来るから。」
少年が見舞いの帰り際、背中越しに言った。表向き検査のための入院とされた3日間の内、2日間は既に消化されようとしている。つまり、彼女は明日退院することとなっている。
以下略
186
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:53:08.54 ID:sj6EX8u+o
「オマエ、ホントにいつ学校行ってるの。俺が言えたこっちゃねェけど。」
「正直出席日数なんてどうにでもなる。」
以下略
187
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:54:35.60 ID:sj6EX8u+o
「オマエ、」
ベッドの上で少女は酷く難しい顔をしていた。きっと何かよからぬ思考に囚われているのだろう―彼女の悪い癖だ、じっとしていると悪いことばかり考えてしまう。少年はそれを知っていたから昨年秋に再会してからことあるごとに彼女を外に連れ出そうとしていたけれど、さすがに病人ともなるとそうも行かない。ここ数日ベッドの上で大人しくしていた彼女の頭の中など、それはもう酷くごちゃごちゃになっていることだろう。
以下略
188
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:55:14.53 ID:sj6EX8u+o
「本当は、体も何でもないことなんてないんだろ。冥土返しは何も異常は見つからなかったら大丈夫だなんて言ったけど。」
「なあ、俺ができることってないのか。」
以下略
189
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:56:20.01 ID:sj6EX8u+o
「お出掛けですか?」
以下略
190
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:56:46.21 ID:sj6EX8u+o
以下略
191
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2013/10/19(土) 16:57:42.63 ID:sj6EX8u+o
「なら、本当に見つからねェかどォか、」
「先ずは月にでも行って確認してみるか。」
以下略
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