過去ログ - 削板「一緒に暮らさないか、百合子。」
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447
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/09(日) 11:20:03.83 ID:d0HerEVQ0
乙です
448
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/10(月) 09:09:15.61 ID:51NMOj2h0
乙
あれのパロだと削百合じゃなくて他のCPでやった方が違和感少ないからなぁ
449
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 01:28:14.60 ID:FWUaBzdDO
双熾は清々しいヤン忠過ぎてなかなか他キャラを当てにくいというか
しかし
>>1
がパロるなら是非原作版でやってほしいです(ゲス顔)
とまれ乙
450
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/12(水) 08:00:41.79 ID:oj7b3dM80
乙
451
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/13(木) 21:35:21.05 ID:AGYqhtWW0
乙ー
一方さんっぽい岡本ボイス聞きたいなら、ゲームだけどセブンスドラゴンとかどう?
452
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:13:14.04 ID:j0OVYBbqo
>>448
うちのソギーはヤンデレではないけど、百合にゃん以外はカボチャかキュウリかってくらいに百合にゃん以外に興味ない人間なので、被せようと思えば被せられるんですけどね…こう…百合にゃんの写真で壁が埋め尽くされた部屋で飯も食べずに3日ぐらいは行ける気が…
>>449
以下略
453
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:14:48.73 ID:j0OVYBbqo
インデックスが慌てて部屋を飛び出してマンションのエントランスを抜けたところで、近くで魔術が使われる気配がした。彼女は立ち止まって振り返った。
(まさか、)
以下略
454
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:15:15.73 ID:j0OVYBbqo
嫌な夢を見た。
以下略
455
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:16:10.10 ID:j0OVYBbqo
昨夜遅く、土御門がこの部屋を訪ねてきた。
実はそのとき既に、彼女が求めていた魔法陣は完成していた。では何故それを発動させることなく部屋で気を失っていたかというと、彼女にそれを行うだけの生命力が残されていなかったからである。土御門は魔法陣が完成したところで誰に発動してもらうつもりだ、などと訊ねてきたが、そもそも彼女には誰かに頼るつもりなどなかった。
もちろんインデックスには重々言い含められていたから、能力者が魔術を行使する危険性については理解していた。その上で、彼女なりにリスク回避もしたつもりである。
生命力を増幅させる段階か、その生命力を魔力に精製する段階か、或いはもっと先の精製した魔力を霊装や魔法陣に流しこむ段階か―そのいずれで能力者の身体に負担がかかるのか判然としないが、とにかくこういった疑わしい段階を可能な限り省けるように工夫した。
以下略
456
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:17:04.82 ID:j0OVYBbqo
インデックスが推理したのと同じように、一方通行もAIM拡散力場と魔力の類似に気付いていた。自身の体が滝壺の干渉を受けたAIM拡散力場に蝕まれていることに気付いた彼女は、外部から魔力に干渉するような魔術を加工すれば、AIM拡散力場に干渉することもできるのではないかと考えたのだった。
彼女が描いた魔法陣には、大きく二つの機能が備わっていた。
以下略
457
:
◆owZqfINQN1ia
[sage saga]
2014/02/15(土) 13:17:49.28 ID:j0OVYBbqo
もう一つの機能は、術者が両手で触れただけで魔法陣がその生命力から魔力を自動で精製する機能であった。これは外側の円に付随していて、元の魔術から一切加工しなかった。
元々が魔力を精製するのも儘ならない状態に陥った魔術師が使用する魔術であるから、この機能は必要に迫られて備わったものなのだろう。能力者でありながら魔術を使わなければならなかった一方通行には好都合だった―魔力の精製過程を魔法陣が担うことで能力者への負担が軽減されるのではないかと予想したのだ。もちろん、生命力を自身が供給すること自体には変わりがなく、一切のダメージを回避できるとは思っていなかったけれど。
しかし一見大きな問題もなく完成されたように見えた魔法陣も、酷く衰弱して十分な生命力を備えていなかった彼女には発動させることができなかった。
以下略
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