過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」
1- 20
51:1
2013/09/02(月) 00:44:15.41 ID:oI3oRwG70
江ノ島「えーと、えーとモノクマ?」

石丸「モノクマ?モノクマが論外であることは僕にもわかるぞ」

モノクマ「ちょっと!君にだけは言われたくないんだけど!」
以下略



52:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 00:46:58.92 ID:oI3oRwG70
モノクマ「当然でしょ!もー地雷踏みまくりで空気ぶち壊しまくり!よくなりかけてた雰囲気も悪くしちゃって僕の仕事なくなっちゃったよ!」

石丸「ぐ……」

モノクマ「そろそろ空気が停滞しかけてたし新しい動機を用意してたんだけどしばらく要らなそうだね!」
以下略



53:1
2013/09/02(月) 00:51:24.21 ID:oI3oRwG70
石丸「彼に何かしたのか!」

モノクマ「してないからまだニートしてるんだろ!話しかけても徹底して無視だし!さすがのモノクマもハートブレイクしそうだよ?」

石丸「桑田君…そんなに酷かったのか」
以下略



54:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 00:53:32.50 ID:oI3oRwG70

モノクマ「もしかしてめちゃくちゃ視界が狭いのかな?その目には何も映ってないのかな?だから大事な大事な兄弟の警告を無視したのかなー?」

石丸「あ……」

以下略



55:1
2013/09/02(月) 00:56:02.17 ID:oI3oRwG70
モノクマ「まあわかんなかったからずっとぼっちだったんだけどね!石丸君、これからは超高校級のぼっちって名乗ったら?その方がいいんじゃないの?うぷぷぷぷぷぷっ!」

モノクマ「あっでもそうすると霧切さんとかぶるなどうしよ」

モノクマ「どうしようか石丸君?」
以下略



56:1
2013/09/02(月) 00:59:31.09 ID:oI3oRwG70
石丸「全て君のいう通りだ…僕は…僕はなんて独りよがりだったのだ…!」

モノクマ「ちょっとおね…江ノ島さん雑巾!雑巾持ってきて!汚れてるやつ!新しいの出さないでよ!」

石丸「容赦のない心を抉る様な言葉…僕に必要なものはそれだったのだ!」
以下略



57:1
2013/09/02(月) 01:00:45.76 ID:oI3oRwG70
石丸「親身に迫る言葉をどうもありがとう!ではしなければならないことがあるので失礼する!」スタスタスタ

モノクマ「ああもうどうでもいいよ!これ以上汚さないならどうでもいいよ!」ゴシゴシゴシゴシ

江ノ島「………あ…」ゴシゴシ
以下略



58:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 01:03:08.95 ID:oI3oRwG70
石丸「(兄弟に会うのはまだ……無理だ……)

石丸「先ほどまであんなに心には勢いがあったのに…少し時間が経っただけでこれか…」

石丸「僕はなんて情けない男なんだ…!」ブワ
以下略



59:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 01:30:09.29 ID:oI3oRwG70
中断すいませんでした。再開します




以下略



60:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 01:33:26.01 ID:oI3oRwG70
石丸「僕は大和田君の兄弟と名乗ってもいい男なのだろうか…」

不二咲「二人がケンカしたままは悲しいよぉ…」

石丸「確かに…皆の空気を悪くしてしまうかも知れないな」
以下略



61:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 01:35:30.73 ID:oI3oRwG70
不二咲「石丸君も大和田君も笑いあいながらキラキラしてて、少し羨ましかったんだぁ…あんな風に笑いあえたらなって…だから…」

不二咲「だから、二人には仲良しでいてほしいんだ…これでおしまいなんて悲し過ぎるよぉ」

石丸「不二咲君……」
以下略



1002Res/603.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice