過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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102: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 18:51:24.37 ID:OLWRDyUR0

それに、彼女ができればそれは俺のウィークポイントになる。
何らかの事情で彼女の存在が敵にばれれば人質に取られなかねない。
そうでなくとも害が及ぶ危険が高まる。

以下略



103: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 18:56:05.62 ID:OLWRDyUR0

だが、その結果彼女らが俺から離れていったらどうする?
仕方ないで済ませられるのか?
大切な人を傷つけて、それでもよかったと思えるのか?

以下略



104: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:02:19.14 ID:OLWRDyUR0

それなのに、ニーナとスザクはブリタニア軍に入り、
ミレイとシャーリーは離れていき、
カレンは今やブリタニアの捕虜だ。
残ったのはリヴァルだけ。
以下略



105: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:09:45.40 ID:OLWRDyUR0

<ミレイside>

今は3人で土産物屋を覗いている。
海沿いの町だから鮮魚や加工品がたくさん並べられている。
以下略



106: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:21:03.50 ID:OLWRDyUR0

「っ!……ミレイ、今なんと」

「え?だから、それも妹にあげるのって」

以下略



107: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:27:56.53 ID:OLWRDyUR0

彼と一緒に商品を見て回る。

ふと彼が私に尋ねる。
「ミレイは髪を留めたりしないんですか?」
以下略



108: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:35:27.76 ID:OLWRDyUR0

「よく似合ってますよ」
彼が褒めてくれた。

店内にある鏡で見てみる。
以下略



109: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:41:20.71 ID:OLWRDyUR0

「すいませんミレイ。ラッピングとかはやってないみたいですね。
 このままでもよかったですか?」

「うん、別にいいわよ」
以下略



110: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:47:21.66 ID:OLWRDyUR0

土産屋や他の旅館の温泉を入って温泉街を満喫した後、宿泊している旅館に帰還。

色々回ったからちょっと疲れちゃった。

以下略



111: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:51:51.76 ID:OLWRDyUR0
「それより大丈夫かしら。隣じゃルルーシュとリヴァルが二人っきりだけど」

「ルルが任せろ〜っていってたんだし大丈夫だと思うんですけど…心配ですよね」

「ルルーシュ弱いからね〜」
以下略



112: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 19:56:52.40 ID:OLWRDyUR0

「それよりリヴァル、お土産よかったの?」

「あ〜別にいいっすよ。特別渡したい相手もいないし」

以下略



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