過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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30: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 05:08:05.15 ID:REr0tt/r0

今、「会長命令で皆でトランプよ!」と言ったところでルルーシュは「結構です」とか言って断るだろう。

「じゃあ私もせっかくだし温泉にいこうかな〜。シャーリーも行こうよ」

以下略



31: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 05:10:02.64 ID:REr0tt/r0

「なら、わたし達も行こっか」

「はい!」

以下略



32: ◆.a46lvF.pU[saga sage]
2013/09/01(日) 05:11:04.85 ID:REr0tt/r0
今日はここまでとします


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/01(日) 06:25:15.52 ID:ZD1VmJ+AO
乙、
期待してます。


34: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 14:53:22.62 ID:REr0tt/r0

「あっさよ〜!!起きなさ〜い…ってルルーシュは起きてるのね」

「はい、おはようございます」

以下略



35: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:01:53.10 ID:REr0tt/r0

そう、私の彼に対する思いは、いわば弟を気遣う姉のようなものだ。

「朝食も私達の部屋だから、リヴァル起こしてこっちに来てね〜」

以下略



36: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:08:09.09 ID:REr0tt/r0

朝食を終えて、それぞれの部屋で水着の上から服を着て、いざ海水浴へ。

行きしなに貸切露天風呂の予約表を見る。
午前中は埋まっているが、午後からは空いているようだ。
以下略



37: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:13:14.51 ID:REr0tt/r0

よっし、じゃあ海に行くわよ〜!」

旅館を出てちょっと歩けば、すぐ砂浜に着いた。
ここは旅館のプライベートビーチとかじゃないからパラソルとかないみたい。
以下略



38: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:20:26.85 ID:REr0tt/r0

海水はまだ朝と言うこともあって冷たくて気持ちいい。
波が足裏の砂をさらっていく。サラサラとした感覚がこそばゆい。

でも遊んでばかりもいられない。
以下略



39: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:24:35.47 ID:REr0tt/r0

ルルーシュとシャーリーを二人っきりにする。
事態が動かないなら何らかのテコ入れが必要だが、まだそんな時期でもない。
とりあえず二人の時間を作るだけでも変化はあるだろう。

以下略



40: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:30:18.23 ID:REr0tt/r0

「ミレイさ〜ん!準備体操もしてないのにそんな沖に行ったら危ないって」

「リヴァル…」

以下略



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