過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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41: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:33:25.39 ID:REr0tt/r0

「じゃあミレイさん!俺達は俺達で二人っきりですね」

「え?ええ、そうなるわね」

以下略



42: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:36:59.80 ID:REr0tt/r0

<ルルーシュside>

ミレイが沖の方へと泳いでいく。
あの人はそんなに泳げたのか?
以下略



43: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:40:32.26 ID:REr0tt/r0

「え?ルルって泳げるんじゃ」

「ああ、泳げるさ。
 ただ泳げるのと、泳ぎが上手なのはまた別問題だ。
以下略



44: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:44:58.61 ID:REr0tt/r0

<ミレイside>

泳いだりビーチバレーをしていたら時刻は正午を回っていた。

以下略



45: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:49:12.09 ID:REr0tt/r0

と言っても同じ海岸にあるからすぐに着いた。

さすが海沿い、食材は肉や野菜だけでなく、海鮮も揃えられていた。
皆もせっかくだからと海鮮物も頼んだ。
以下略



46: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:57:52.17 ID:REr0tt/r0

「ふ、俺に任せろ。
 そもそも木炭は木材からでできており、木炭には無数の穴が存在する。
 そしてその穴には何があるか…当然、空気だ。
 そしてその空気には断熱効果がある。
以下略



47: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:02:15.08 ID:REr0tt/r0

「ルルーシュ、あんた…」

「なにが悪い!出典が本だろうとテレビだろうと点けば官軍だ!!」

以下略



48: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:08:53.02 ID:REr0tt/r0

「分からない?」

「はい…いつも通り無表情は無表情だったんですけど。
 たまに私が近づいたり体に触ると顔を赤らめて…
以下略



49: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:13:23.52 ID:REr0tt/r0

右手と右足を一緒に出しながら彼女がルルーシュに近づく。

「ル、ルル!さっきからやいてばっかりでたべれてないよね?」

以下略



50: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:20:07.60 ID:REr0tt/r0

もしかして、ルルーシュは計算して色恋沙汰を避けているのではなくて、下手をしたら天然で避けてる部分もあるのではないだろうか。

そうなってくると厄介だ。

以下略



51: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 16:25:32.69 ID:REr0tt/r0

まったく、なんてめんどくさい男だろう。
普通、シャーリーみたいに可愛い女の子が好いてくれたらコロリとやられるはずだ。

あれ?
以下略



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