31:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:00:42.27 ID:SF7o4wln0
P「本当に大丈夫か?伊織」
伊織「心配しないでもホントになんでもないわよ」
P「そうか、ならよかった・・・けど、もし痛くなったらすぐに言えよ?」
32:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:02:23.17 ID:SF7o4wln0
伊織「・・・」ストン
伊織(もう一回頭下げて・・・次は気をつけなくっちゃ)トントン
伊織「?」
33:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:04:07.31 ID:SF7o4wln0
伊織(・・・それにしても、嫌ならのけろ、なんて
ほんっとにわかってないわねコイツ・・・一体私がどうして膝にのったと思ってるのかしら
抱きしめられて文句言うくらいなら、そもそも膝にのったりなんてしてないわよ
アンタにこうされて、嫌なわけがないじゃない・・・)スリスリ
34:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:05:32.88 ID:SF7o4wln0
TVやよい「今日はみんな、集まってくれてありがとおぉー!!」ガルーン
TVやよい「ここからもどんどん盛り上げていくから、みんなも一緒に盛り上がろぉー!!!」
オオォォォーー!!!
35:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:07:31.35 ID:SF7o4wln0
千早「それにしても、プロデューサー」
P「ん、どうした千早?」
千早「・・・高槻さんのお辞儀って、凄く可愛らしいとは思いませんか?」
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2013/09/02(月) 19:10:33.16 ID:SF7o4wln0
千早「高槻さんは何事にも全力で取り組んでいる・・・それは人と向かい合うことに関しても例外ではないわ
私は高槻さんと話す時ついつい饒舌になってしまうのだけれど・・・我那覇さんもそうじゃない?」
響「そうだね、確かにやよい相手だといっぱい喋っちゃうかな
やよいは可愛いからついつい構っちゃうんだ」
37:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 19:14:26.55 ID:SF7o4wln0
千早「そうね、私も同じ考えよ
・・・そしてそれはまた、ファンに対する姿勢についても同じ事が言えるの
高槻さんならば、こちらが声援を送った分だけそれを返してくれる
・・・私たちにそう思わせてくれるのよ
そういった高槻さんの誠実さ、我那覇さんもこのステージを見て感じているんじゃないかしら?」
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2013/09/02(月) 19:18:03.74 ID:SF7o4wln0
伊織「・・・アンタたち!」
千早「何かしら、水瀬さん?」
響「どうしたんだ、伊織?」
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2013/09/02(月) 19:21:07.73 ID:SF7o4wln0
P「・・・そういえばあのお辞儀、一回真後ろに居たせいで手が直撃したことがあるんだよな」
響「そんなことがあったの?」
P「ああ、この前挨拶に行った時にな
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2013/09/02(月) 19:24:07.54 ID:SF7o4wln0
千早「それにしてもプロデューサー、羨ましすぎます
私も高槻さんのお辞儀の手をぶつけられたいです」
P「い、一体何を言ってるんだ千早・・・大したことは無いとはいえ、ただ痛いだけだぞ?」
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2013/09/02(月) 19:27:13.47 ID:SF7o4wln0
千早「・・・やはり羨ましいです
もし今度があるのなら、その時は是非私がその手をぶつけられたいわ」チラッ
P「・・・わ、わかった
じゃあ・・・挨拶の時は流石にまずいか
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