32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 00:18:13.18 ID:2qmOTCUlO
雪女は僕を撫でるような仕草をした。
本当に撫でてしまえば、解けてしまうから。
頭の上を冷気が撫でる。
雪女「でもね、坊っちゃん。
坊っちゃんはまだ子供なのですから。
旦那様を起こしてもよかったのですよ?」
男「できないよ、だって、お父様が忙しくて疲れてるの、わかってる…から」
60Res/21.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。