過去ログ - さやか「もしもキュゥべえが人型でサポート役だったら?」TB「僕はトウべえだよ」
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122:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 23:56:07.13 ID:zEKZgcnLo


さやか「うわ……もう、信じらんない! こんな戦い方して……」


以下略



123:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 23:57:13.67 ID:zEKZgcnLo

さやかはソウルジェムを指輪に戻し、指にはめる。
その時、かなりの大怪我を治療したにも関わらず、さやかのソウルジェムはほとんど濁っていなかった。

だが、そのことにはまだ彼女さえも気付いていない。
以下略



124:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 23:58:10.79 ID:zEKZgcnLo

流石に血を失い過ぎたのか、彼はまだ寝息を立てている。
おそらく、無意識のうちに掴んだのだろう。

さやかはその手を優しく握って、服から引き離そうとした。
以下略



125:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 23:59:00.56 ID:zEKZgcnLo


さやか「や、マジ? ……お、起きてんの? っていうか起きてよ!」


以下略



126: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/16(月) 00:00:04.28 ID:XVjWGGSGo
今日はここまでです!


127: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:10:49.37 ID:S7u0srvZo


B―5
――――――――――

以下略



128: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:12:45.68 ID:S7u0srvZo


………………


以下略



129: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:14:08.14 ID:S7u0srvZo

そう名乗った彼を、私は確かに見たことがあった。
上条くんと話している姿はよく見かけていたし、たまに彼の話題に登ることもあったような気がする。

直接会って話すのはこれが初めてだけど、全身真っ白という変わった風貌のためか、記憶には残っていた。
以下略



130: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:15:19.59 ID:S7u0srvZo

私は少し驚いて、彼を見つめなおした。
よく見れば――というか、なぜ今まで気が付かなかったのか疑問だけれど――彼は彼女とよく似た姿をしている。

白い髪に白い肌、そして赤い目。
以下略



131: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:16:29.38 ID:S7u0srvZo


………………


以下略



132: ◆T4SUG8REFC3M[saga]
2013/09/21(土) 21:18:16.41 ID:S7u0srvZo

そんな私をよそに、彼は淡々と続ける。


「当然、それには代償がある。 そっちを選ぶ人は皆、その条件に納得して選択するんだろう」
以下略



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